gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「リバティ・バランスを射った男」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。
懐かしい映画と映画音楽・その57
映画「リバティ・バランスを射った男」(再)
「秋分の日」、お昼頃まで、断続的に、強く、弱く降っていた雨も、午後には上がり、
雨雲は低く垂れ込めてはいたが、夕方には、時折、薄日も射してきて、
どうやら、天気は回復、
明日はまた、最高気温30℃超になるらしいが、
今日のところは、体感的には、肌寒くもあった1日だった。
暑さ寒さも彼岸まで
なんだか、無理やり、帳尻を合わせたような気象である。
今日は、1日中、のーんびり、
午後には、うつら、うつら、してしまったが、
夕食前の手持ち無沙汰な時間、
またまた、古いCD等を引っ張り出して聴いているところだが、
今日は、「オールディーズ」。
その中の1曲に、「リバティ・バランスを射った男」が有る。
今更になってネットで調べてみると
バート・バカラック作曲、ハル・デヴィッド作詞、ジーン・ピットニー(Gene Pitney)が歌った楽曲、「リバティ・バランスを射った男(The Man Who Shot Liberty Valance)」は、若い頃、大ヒットしていた楽曲で、ラジオ等から盛んに流れていて、耳に馴染み、脳裏に焼きついたもの楽曲で、1962年(昭和37年)に、ジョン・フォード監督、ジョン・ウエイン、ジェームス・スチュアート、ヴエラ・マイルズ、リ-・マーヴィン等出演で製作、公開されたアメリカの西部劇映画「リバティ・バランスを射った男(The Man Who Shot Liberty Valance)」の主題曲として作られた楽曲だったが、実は、映画に中では使われていなかったのだそうだ。映画の方は、一世風靡した、ジョン・フォード監督とジョン・ウエインのコンビによる西部劇映画の最後の作品だったのだそうだが、公開当時にリアルタイムでは観ているはずはなく、かなり後年になってから、リバイバル映画館等で観たのか、テレビの映画番組で観たのか、その記憶も曖昧になっている。
(ネットから拝借画像)
映画「リバティ・バランスを射った男」 (YouTubeから共有)
当地、今日の日の入時刻は、17時40分頃、