ふっと思い浮かんだ映画音楽に、「ある愛の詩(あるあいのうた)」が有る。「ブログ内検索」してみると、5年前にも、書き込んでいたことが分かったが、懐かしくなり、コピペ、リメイクすることにした。
今更になってネットで調べてみると
映画「ある愛の詩(Love Story)」は、1970年(昭和45年)に、アーサー・ヒラー監督、アリ・マッグロー、ライアン・オニール等出演で、製作、公開されたアメリカの恋愛映画だった。
だが この映画も、公開当時に、映画館に足を運び、観た記憶は無くて、後年に、テレビの映画番組かなにかで観たような気がしているが、富豪の息子と庶民の娘との悲恋物語というストーリーが思い出せない。
ただ、音楽を担当したフランシス・レイ(Francis Lai)が作曲、演奏した、映画と同名の主題曲、「ある愛の詩(Love Story)」は、初めて聴いた時からお気に入りの曲となり、ずっと、レコード等で聴いてきたものだ。
フランス出身の作曲家である、フランシス・レイのシャンソン風な哀愁を感じさせるメロディーの曲であり、アカデミー作曲賞を受賞していた曲である「ある愛の詩」は、未だに、いつ聴いても心地良く、数多の映画音楽の中にあって、名曲中の名曲のひとつではないかと思っているところだ。
同じく、フランシス・レイの、グルノーブル冬季オリンピックの記録映画の主題曲「白い恋人たち」と共に、好きな曲だ。
映画「ある愛の詩」の主題曲「ある愛の詩」 (YouTubeから共有)
振り返り記事
「白い恋人たち」
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主題曲の方だけが、脳裏に焼きついているって感じで、機会が有ったら、改めて観てみたいと思っているところです。
コメントいただき有難うございます。
ある愛の詩は在東京時代ロードショーの映画館で観ました。
確か回顧録形式の悲しいストーリーで、とにかく音楽の調べも美しかったですね♪
彼女の着ていた可愛いお洋服やコートなどが目に浮かびます。
若かりし頃、今思いますと良き時代の悲恋物語でした、、、
いつも有り難うございます。