童謡、唱歌、抒情歌、歌謡曲、民謡、フォークソング、グループ・サウンド、映画音楽、ジャズ、ハワイアン、ラテン・ミュージック、コンチネンタル・タンゴ、ロシア民謡、シャンソン、カンツォーネ、クラシック・・・・等々、ジャンルを問わず、子供の頃や若い頃に、よく聴いていた曲や歌っていた曲を、数年前から、根掘り葉掘り思い出しては、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めることにしているが、「まだまだ有るはず・・・、思い出せ!、思い出せ!」と、錆びついた老脳にハッパを掛けても、なかなか出てこなくなっている。そろそろ限界かな?とも思う。
それでも、時々、なにかのきっかけで、ふっと思い浮かぶ曲が有るが、一夜明けると、何を思い出したかを、思い出せなくなる老脳。思い浮かんだ時は即、とりあえずメモする習慣が身に付いてしまい、あっちこっちにメモ用紙が置いて有る次第。
昨夜、ふっと思い浮かんだ曲は、「ユー・アー・マイ・サンシャイン」。
記憶曖昧だが、学生の頃に、ギター伴奏で歌ったり、キャンプファイアを囲んで大合唱したりしたような気もする。記憶力減退の後期高齢者にも拘らず、未だに英語の歌詞を一部だけだが覚えており、ソラで歌えるから、不思議なことだとも思う。
今更になってネットで調べてみると、
「ユー・アー・マイ・サンシャイン(You Are My Sunshine)」は、ジミー・デイビス(Jimmie Davis)、チャールズ・ミッチェル(Charles Mitchell)作詞・作曲(共作)、1939年(昭和14年)に、パイン・リッジ・ボーイズ(Pine Ridge Boys)によって初録音された、アメリカのポピュラー・ソングだった。その翌年1940年(昭和14年)には、作詞・作曲したジミー・デイビス、チャールズ・ミッチェルが録音、映画「Take Me Back to Oklahoma」の挿入歌として使用されたとのだそうだ。その後、ビング・クロスビー、ドリス・デイ、ナット・キング・コール、レイ・チャールズ等、数多の歌手にカヴァーされ、大ヒット。日本では、戦後の復興時期に大流行した曲だった。ジミー・デイビスは、後に、ルイジアナ州の州知事になった関係で、現在も、ルイジアナ州の公式州歌になっているのだそうだ。
「ユー・アー・マイ・サンシャイン(You Are My Sunshine)」
作詞・作曲 ジミー・デイビス、チャールズ・ミッチェル (共作)
The other night dear, as I lay sleeping
I dreamed I held you in my arms
When awoke,dear,I was mistaken
So I bowed my head and I cried
You are my sunshine, my only sunshine
You make me happy when skies are gray
You'll never know, dear, how much I love you
Please don't take my sunshine away
I'll always love you and make you happy
If you will only say the same
But if you leave me and love another
You'll regret it all some day
ジミー・デイビス(Jimmie Davis)の「You Are My Sunshine」 (YouTubeから共有)
Let’s Sing ! 「You Are My Sunshine」 (YouTubeから共有)