新型コロナウイルス感染拡大の歯止めが掛からなくなってきている感じがする。「緊急事態宣言」解除以後、感染防止意識が低下したことも大きな要因なのだろうか。
大阪の新規感染者確認数のグラフを見る限り、素人目にも、第4波、しかも大きな波が押し寄せているように思われる。
首都圏や全国各地が、同じような状況になるのではないかと、誰しもが思っているはずだ。
医療従事者の疲弊、医療体制の危機が目前に迫っている自治体の多くが悲鳴を上げているが、なかなか一部の国民には伝わらず、十分な感染防止意識が欠落、蔓延を引き起こしかねない状況になってきた。
昨年1月頃からもう1年3ケ月間余り、基本家籠もり、「3密」を避け、周辺散歩・ウオーキングや畑仕事等で なんとか体調管理したきた類だが これでまた「振り出し」に戻り、昨年とまったく同じ暮らしを続けなければならないのかと思うとうんざりもする。このまま全国で感染拡大、蔓延でもした場合、3ケ月後の東京オリンピック、果たして開催出来るのだろうか。
28~29年前から、細く長く続けている
スイミングクラブ成人クラスレッスンも
この1年で、
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、
長期休業が有ったり、新たに定休日を設けたり、
厳重な感染防止対策のために利用方法が変更になったり、
随分様変わりしてきた。
出来る限り、週2回、出席するように心掛けではいるものの、
毎回、警戒を怠らない。
きれいな最新のスポーツジムと違って、
この地域で最古の小さなプール施設、
老朽化激しく、主な利用者は、子供と老人、
若者は寄り付かない施設であるが、
スタッフによりしっかり運営されており、
健康つくりをする目的にはもってこいの施設で、
しかも国民年金暮らしの後期高齢者でもなんとか続けられる
格安料金の施設で 有難い存在なのだ。
当地、今日は 雨降りでうすら寒い1日だった。
ほとんど動いていないし・・・
首痛い、腰痛い・・・
いかん、いかん、・・・、
こんな日程 泳いでくるべし・・・
やおら重い腰を上げ
19時~20時の成人クラスレッスンに出席し、先程戻ってきたところだ。
今日は 孫のように若い女性U指導員による平泳ぎ中心レッスン、
毎度のこと、基本、基本、の繰り返しだが
特に キックをチェックされた。
平泳ぎのキック (YouTubeから共有)
レッスン終了後は 例によって
居残ったベテラン女性陣6人の後ろにくっついて
5秒間隔スタート、
クロール 50m✕10本、
4種目 25m✕4本
なんとか泳ぎ切って引き上げてきた。
泳いで帰ってくれば、程よい疲労感、すっきり感、
バタン、キューで 熟睡出来そうだ。
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