肺炎球菌感染症とは 肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気で、高齢者がかかりやすいのだそうです。
これまで 病院に行く度に 待合室等に貼ってある 高齢者向け、ワクチン接種の呼びかけポスターを目にしていましたが 接種を受けたことは ありませんでした。
先日 自治体から 高齢者肺炎球菌感染症予防接種、定期接種対象者である旨の 通知が届きました。
指定期間内に接種した場合 自治体から補助があり 自己負担が低額で済むというものです。
考えていても仕方無いこと、その内いつかなんて言ってると忘れてしまう爺さん、早速 毎月1回、処方薬を受けに通っている近くの開業医に 予め申し込みをし 今日 接種を受けてきました。
接種を受ける前に 体温と血圧の測定を受けます。
なんだか 今日は 待合室が混んでいて 注射1本のために 1時間以上も待たされましたが 「チクッ!」、で おしまいです。
接種すると 「高齢者肺炎球菌感染症予防接種済証」なるカードが 渡されます。接種を受けたかどうかも 記憶曖昧になる爺さん、これを健康保険証と一緒に置いておけば 大丈夫というものです。
「予防接種の受け方について」等 通知と一緒に送られてきていましたが 詳しく見ておらず 接種してきてから 改めて 見直しているところです。
高齢者肺炎球菌予防接種について → 参考になるサイト
予防して置けば、ひとまず安心ですね。
自治体によって補助の仕方が異なるようですが 無料とは 有難い地域にお住まいですね。
当地は 自己負担有りですが 安心料と思って 受けました。
市からの補助金を携えて行って参りましたよ。
5年間でしたっけ?
何時、接種したのか忘れてしまいましたので次の接種を
確認してかないといけませんね・・・
ただ、この肺炎球菌接種、怖い所が有りまして
姉は2回目の接種で腕がパンパンに膨れ上がってしまいました。(2日後には戻りましたが)
5年間有効と云うから あと2年は大丈夫のようだ。
今年 妻がこの予防注射を受ける予定です。
肺炎の死亡率は高く 2年後も実費で予防注射を
する予定です。
接種対象者と言われてしまえば 隠し様が有りませんね。そんな齢・・・、
問診表で アレルギーの有無等 記載しましたが 中には 体質的に 異常が発生すること有るんでしょうか。異物を注射する訳ですから 怖いことは怖いですね。
5年後、どうなっていることやら です。
私は 今回 初めて 接種受けました。
健康も 自己管理が大事、sibuya様のように 前向きに 管理出来ればいいのですが・・・、記憶力減退、5年後なんて、どうなっているか、自信が有りません。
安心してはなりません。
あくまで
目安でしかありません。
ワクチン接種しても
罹患することもあります。
この世の中に
絶対ということはありません。
常にご注意を。
すでに あちこち ガタが来ている老体ですが だましだまし 日々暮らしていこうと思っています。