当地、今日は、朝の内曇っていたが 次第に晴れ間が広がってきた。
数日前と比べると、やや、肌寒くも感じるが
明日3月15日には、桜の開花宣言もありそうで、
暑さ寒さも彼岸まで、
いよいよ春本番の候になっている。
かなり以前から不具合が有った浴槽の排水口、
いい加減な性分、なおざりにしていたが、やっとその気になり、
点検修理を業者に依頼、今日は、その準備対応で在宅。
午後には、1件落着し、ほっと一息、コーヒータイム、
またまた、古いレコード盤を引っ張り出して聴いているところだ。
その中に、映画「ウエスト・サイド物語」の「トゥナイト」が有り・・・。
「ウエスト・サイド物語」で「ブログ内検索」してみたところ、
5年前にも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き込んでいたことが分かったが
懐かしくなり、コピペ、リメイクすることにした。
(ネットから拝借画像)
今更になってネットで調べてみると
映画「ウエスト・サイド物語(West Side Story)」は、ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ監督、ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ジョージ・チャキリス、リタ・モレノ等出演で製作され、1961年(昭和36年)に公開されたアメリカミュージカル映画だった。日本でも同年に公開されたようだが、この映画も、多分、数年後に地方のリバイバル映画館で観たような気がしている。当時はまだ、映画に、ミュージカル映画等というジャンルが有ることさえ、念頭に無かった類で、台詞の代わりに歌い出すシーン等には、いささか不自然さや違和感を感じたりさえした気がしている。ただ、いかにもアメリカン、衝撃的なダンス、多彩な音楽性、映画館の大スクリーンで繰り広げられるシーンに圧倒され、それまで観ていた映画とはまるで違う映画の世界に魅せられ、感動したものだった。映画の中で、歌われたり、流れていた数多の曲の内のいくつかは、そのシーンと共に脳裏に焼きついているが、随分後年になってから、そのほとんどが吹き替えであり、別人が歌っていたことを知った。「トゥナイト」、「アメリカ」、「マンボ」、「クール」、「マリア」等々、魅力的な曲、わんさかのサウンドトラック・アルバムは、空前の売り上げとなったのだそうだ。その多くは、世界中の数多の歌手や楽団等にもカバーされて、大ヒットしていた。今回、懐かしい挿入曲のいくつかを、書き留め置くことにした。
その1 「マリア(Maria)」
トニー(リチャード・ベイマー)が、パーティー会場からの帰り道、マリア(ナタリー・ウッド)のことを想いながら歌うシーンの曲。恋心がひしひしと伝わってくる曲である。
映画「ウエスト・サイド物語」・「マリア」 (Youtubeから共有)
(つづく)
摩天楼、マンハッタンから始まり、小さな空き地でのバスケから不良たちの抗争に発展
最初から引きずり込まれました、ミュージカル映画も好きでした
私も中学生からずっと映画好きになって地方ながらずいぶんたくさん見ました。
映画のソノシートも何冊か買いました、雑音が入りますが500円くらいで10数曲ありましたからお得でした
子供の時は、たけじいさまが映画を見られた中央劇場でもゴジラとか見ましたよ
昔の劇場は換気が悪くて、すぐ気持ち悪くなりましたよね。
私の場合は、若い頃から今に至るまで、映画にハマった・・ということは無くて、極く一般的に観てきた人間なので、そういう経験は、全く有りませんが、当時は、それだけ、凄い映画だったと言えますね。今では、DVB、CD、YouTube、等々、いつでも、観たり聴いたり出来ますが、当時は、レコード、おお懐かしいソノシート、で聴しむしか無い時代、昔話になってしまいましたね。コメントいただき有難うございます。