当地、今日の日の出時刻は、6時44分頃、
ずいぶんと、夜明けが遅くなっており
早朝の気温も、5℃以下になる厳しい冷え込みの日が増えている。
足、腰、痛!、痛!の老夫婦、
早朝散歩・ウオーキング、冬期は、「暗い」、「寒い」、「危い」、・・・、
すでに、日中の散歩・ウオーキングに切り替えているが、
毎朝、天候確認を兼ねて、
とりあえず、日の出、朝焼けは、チラ見している。
晴れの日、放射冷却でピリッと張り詰めた冬の夜明けを望む時、
ふっと思い浮かんでくる曲がある。
「夜明けのスキャット」だ。
今更になってネットで調べてみると
「夜明けのスキャット」は、作詞 山上路夫、作曲 いずみたく、唄 由紀さおりで、1969年(昭和44年)3月に発売された歌謡曲だった。本名安田章子の歌手活動に区切りを付けた後に、NHKの番組に出演、スキャットだけの番組テーマ曲を歌った由紀さおり、視聴者から問い合わせが相次いで、レコード化が決定し、それが空前の大ヒットになったのだそうだ。
1番が、ほとんど、「ルー、ルルルー」というスキャットだけの異色な楽曲、当時、ラジオ等が盛んに流れていて、なんとも心地よい気分になったものだった。
「夜明けのスキャット」
唄 由紀さおり (YouTubeから共有)
「Scat in the Dark(夜明けのスキャット)」
演奏 レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラレ (YouTubeから共有)
♫
昔は、そんなこと、平気でしたね。
似たり寄ったりで、想像出来ます。
今は、そんなこと、とても出来ないでしょう。
古い音楽を聴くと、その当時の、人や情景まで、蘇ってくるから不思議ですね。
12月中旬、積雪対策、スタンバイ・・ですね。
大変ですが、今冬も、雪被害無く、お元気で春を迎えられるよう、エールを送ります。
コメントいただき有難うございます。