関東西部山沿いの当地、例年、お盆を過ぎる頃には 急速に秋の気配を感じられるようになるのだが、今年は 8月も下旬になっても まだまだ盛夏の様相。
なかなか 雨が降らないことで 大地の熱が下がらないせいも有るのかも知れない。
今日お昼近くに ほんの数分間だったが、待望の雨が降った。
パラパラっと降っただけで、あっと間に雨雲は去り 再び夏の空に戻ったが
地上近くの大気が きれいになったのか、
夕食後 コウロギの大合唱を聞きながら、夜空を眺めると、
久し振りに 月がスッキリ見えた。
ようやく 秋隣が実感出来るようになってきた。
家から出る事が出来ない・・雨も降らない・・カラカラだ・
夜は腫れ上がってお月さまや星が輝いて見えている。
予報では明日から気温が下がって25℃以下の涼しい
秋の訪れがありそうだ。
やっと秋が来た‥と喜びたいが あっという間に冬が
足早にやって来るのが気になる北海道だ・・
でも 8月も下旬ですから 北海道では、秋が焦って駆けてくるかも知れませんね。毎年 大雪の紅葉、初冠雪のニュースで 季節の巡りを感じます。
コメントいただき有難うございます。