草花にも疎い爺さん、ブログを始める以前は、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮り、ブログに書き込むことで、少しづつ、分かる草花が増えてきたように実感している。(以上、過去記事コピペ文)
昨年、2020年7月21日、散歩・ウオーキングの途中に撮ってきた写真の中にも、「君の名は?」だった花が有ったが、相互フォロワー登録している方から教えていただき、「ヒオウギ(檜扇)」であることが分かった。教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう爺さん、また忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
2020年7月21日 民家の庭先に咲いていた「ヒオウギ(檜扇)」
ヒオウギ(檜扇)
アヤメ科、アヤメ属、多年草
別名 カラスオウギ(烏扇)、ヌバタマ(射千玉)
「檜扇」は 葉が長く扇状に広がり、宮廷人の檜扇に似ていることから
付けられた花名、
原産地 日本、中国、朝鮮半島、インド
草丈 40cm~1.2m
花色 オレンジ色、赤い斑点が有る、
午前中咲き、夕方にはしぼむ、一日花、
開花期 7月~8月頃
花言葉 「誠実」「誠意」「個性美」