先日の早朝散歩・ウオーキングの途中で見掛けて、撮ってきた花の写真の中に、小さな、白色の花が有り、やはり、花名知らず分からず、「君の名は?」だったが、
スマホの無料アプリ「GreenSnap」の「調べる」で、「花名、教えて下さい!」したところ、「マトリカリア」の1種であることが分かった。
教えていただいても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、また、すっかり思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識。今度見掛けた時等に、確認したりするのに役に立つ存在になる。
花名を調べて知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・
マトリカリア(夏白菊)
キク科、ヨモギギク属(タナセツム属)、多年草、
花名「マトリカリア」は、古くからヒステリーやのぼせ症等の婦人病の薬としてして
使われており、ラテン語で子宮を意味する「matrix、マトリックス」に由来している。
和名「ナツシロギク(夏白菊)」は、夏に白色の菊のような花を咲かせることから
付けられて花名。
高温多湿の環境が苦手な植物で、日本では1年草として扱われることが多い。
原産地 ヨーロッパ南部、ヨーロッパ東部、
草丈 15cm~1m、
種類により、草丈も様々有る、
花色 白色、中心が黄色、
花径 1cm~2cmの小さな花を沢山付ける、
一重咲き、八重咲き等、多種有り、花姿も様々有る、
開花時期 5月頃~7月頃、
花言葉 「集う喜び」「楽しむ」、