散歩・ウオーキングの途中等で、道端や空き地、公園や民家の庭先等で見掛ける花を、やたら コンデジでカシャ、カシャ撮って帰ってきているが、花に疎い爺さん、そのほとんどが、知らない花、忘れてしまった花、毎度 「君の名は?」・・・を 繰り返している。
先日、撮ってきた写真の中の白い花も、每年、この時期に見掛ける花ではあったが、やっぱり 「???」だった。
改めて、スマホアプリ「Green Snap」の「調べる」に、「ヘルプ!」。
草花に詳しい集団の皆さんのこと、間髪入れずに回答が有り、
花名は ギンバイカ(銀梅花)であることが分かった。
教えてもらっても、そのそばから忘れてしまうこと必至ではあるが、
とりあえずは 出るものが出た感じで スッキリである。
2024年11月15日、散歩・ウオーキングの途中見掛けた、「ギンバイカ」の実(種)
ギンバイカ(銀梅花)
フトモモ科、ギンバイカ属、常緑低木
別名 マートル、銀盃花、祝いの木、
和名「銀梅花」は 梅の花に似た白い花を咲かせ、
太陽光のもとでは 銀色に光ってみえることから付けられた花名。
原産地 地中海沿岸、
花色 白色、
5枚の花弁、長い雄しべが特徴。香りが良い。
冬には オリーブに似た黒い実を付ける。
開花期 5月~6月頃、
花言葉 「高貴な美しさ」、「愛」、「愛のささやき」、
古代ギリシャでは、美の女神と豊穣の女神に捧げられた花。
香りが良く、結婚式の飾りやブーケにも使われることもある。
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