昨日、「キイロカタクリ(黄色かたくり)」がお目当てで、神奈川県相模原市緑区にある「城山かたくりの里」に立ち寄ったが、この時期、満開の「黄色かたくり」の他にも、いろいろな花を見ることが出来た。
そのひとつに、「イソツツジ(磯躑躅)」が有った。
多分、これまで一度もお目に掛かったことがなかったような気がする。
忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。
イソツツジ(磯躑躅)
ツツジ科、イソツツジ属、常緑小低木、
和名「磯躑躅」は、「エゾ(蝦夷)ツツジ」が転訛して、
「イソ(磯)ツツジ」と呼ばれるようになったのではないかという説もある。
原産地 日本(北海道、本州北部)、朝鮮半島、千島、サハリン、シベリア等、
樹高 30cm~70cm、
よく枝分れし、枝には赤褐色の毛が密生する、
枝の先端に散房花序を出して、多数の花をつける、
花色 白色、
花弁は、5枚、
開花時期 4月頃~7月頃
花言葉 「初恋」
新緑の頃になりました。あの冬の寒さ・雪の多さが嘘のような春が来ます。
婆はただ嬉しいものです。
何処かで鳴き声が聞こえる『キジ』ですが姿は見えない事が多くて…それでも目の前に来てくれてラッキーでした。
イソツツジ?私は見たことがないかも・・・
いつもミ★(*^-゜)v Thanks!!★彡
あお鋭い ケーン、ケン、かなり遠くからでも聞えますね。
当地でも 結構 のこのこと あるいは堂々と 川原の叢から 姿を現すことがあるんですが なかなか ラッキーなタイミングは 無いものです。
コメントいただき有難うございます。