今朝、玄関に一匹の小さな昆虫がいるのに気がつき、とりあえず、コンデジで、カシャ、カシャしたが、昆虫にも超疎い爺さん、やはり、初めて見るような昆虫であり、「君の名は?」だった。
早速、息子達が子供の頃使っていた「小学館昆虫図鑑」や、ネットで確認、照合してみたが、
どうも、「キマダラカメムシ」という昆虫であることが分かった。
一度や二度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。
せっかく得た情報、知識を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的昆虫図鑑」に 書き留め置くことにしている。
昆虫に詳しい方からは、「なーんだ、そんな昆虫も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては新知識、新情報。自分のための「昆虫図鑑」だと思っている。
昆虫の名前を調べて知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。
キマダラカメムシ(黄斑亀虫)
カメムシ目、カメムシ科、
原産地・分布 台湾、中国等、東南アジア、日本、
台湾、東南アジアを原産地とする外来生物、
日本には、江戸時代に、長崎県出島から侵入し、各地に広がった。
生態 市街地、都市部の街路樹、庭木等で生息している。
形態 成虫の体長は、20mm~23mm
日本国内で生息するカメムシでは、最大。
体色は、艶の無い黒褐色。
背中に淡黄色の斑点が密生、頭部には淡黄色の縦筋が有り、
「大形で美しいカメムシ」と評されている。
幼虫の体色は、黒褐色していない。
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