多感な少年少女時代だったり、青春真っ只中の時代だったり、伴侶や子供と暮した中年時代だったり、人生の黄昏時だったり、人は、その時々の状況や環境によって、音楽、歌への感受性は千差万別だと思うが、概して、昔 聞いたり、歌ったりしたことの有る、童謡、抒情歌、フォーク、ポップス、ジャズ等は、ボケが始まっている後期高齢者になっても、なかなか忘れないもので、不思議なことだといつも思っている。そんな古い音楽ばかり、懐かしがって聴いて、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、書き留め置くことにしているが、いままで聴いたことも無く、知らなかった音楽、気が付かなかった曲を、何かのきっかけでふっと聴いてみた時、心打たれたり、心にしみたりすることも少なからず有るわけで、そんな音楽、曲も、出来る限り、書き留め置きたいものだ等と思っているところだ。
作詞 永六輔、作曲 中村八大、唄 永六輔、
「生きているということは」、「いきるものの歌」
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