たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

今日もまた 無理せずリタイヤ 爺スイマー

2018年05月19日 21時40分08秒 | スイミング

次第に 天候回復し 夕方には 雲間から夕陽が見える程になりましたが 家の中は ムシムシ、なんかすっきりしません。
こんな日には やっぱり 泳ぎたくなり 気合を入れ 19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン土曜日に出席し 先程 戻りました。

今日は 若手指導員O氏による 平泳ぎ中心のレッスン、毎度のこと 基本、基本の 繰り返しです。

今日のM4(レベル4)クラス、どういう分けか レギュラーメンバー(常連)のほとんどが出席(14人)、2つのレーンを使用しているものの その分 やや回転に時間が掛かり 泳ぎ不足感も有りでしたが 体調イマイチの爺さんには 程良いペース。
余裕有りと思い込んで レッスン終了後も、居残って、フリースイム組に加わってみたものの、やっぱり 途中で足が攣りそうになり 即リタイヤ、無理せず サッサと引き上げてきました。

泳いで帰った後の遅い夕食、
毎度のこと、1杯のビール(格安ビールですが)で いい気分になっているところです。
体調イマイチ、出不精になるところですが いざ泳いでしまえば 心地好い疲労感、爽快感、リラックス感・・・、
斯く斯く然然、今日も1日、終わろうとしています。


ニゲラも咲き始めて・・・、

2018年05月19日 13時48分41秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地 昨夜から今朝方まで降っていた雨も上がり 薄日が射してきました。
気温は さほど上がっていませんが 湿度が高く ムシムシ、なんとなく気だるい天気です。
毎年 妻が 猫の額の庭先のプランタに種を蒔いて 花を咲かせている ニゲラ(黒種草・クロタネソウ)、数日までは 蕾の状態でしたが 一斉に咲き始めているのに気がつきました。
やはり 昨年より 10日程早く開花したようです。
一見 余り目立たない花ですが 近づいて良く見ると なかなか見栄えのする花なんです。
毎年 白、ピンク、ブルー等の花を 咲かせますが 今年は どうかな? 

ニゲラ(黒種草・クロタネソウ)


古い写真から蘇る山の思い出 その30 「乾徳山」

2018年05月18日 13時21分39秒 | 山歩記

かれこれ19年前、1999年9月に 妻と二人で訪れた 「乾徳山(けんとくさん)」の写真が貼ってあるアルバムもあります。
久し振りに 引っ張り出して 眺めているところです。
昔のことを懐かしがるのは 老人の最も老人たるところだと 自嘲しながらも 写真やメモから 記憶を蘇らせています。
当時は バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っていなかった時代、拙劣な紙焼き写真ばかりですが スキャナーで取り込んでみました。
乾徳山は 奥秩父山塊の南西部に有って 標高 2,016m、
奥千丈岳の前衛峰として聳えている独立峰です。
樹林、草原、岩稜・・、変化に富んでいて 山頂からは 360度大パノラマが満喫出来る山で 登山者、ハイカーに人気の有る山です。

歩行ルート・歩程等
徳和・乾徳山登山口駐車場→銀晶水→錦唱水→国師ガ原→扇平→(念仏岩、天狗岩等 岩稜・鎖場)→乾徳山山頂→扇平→(道満尾根)→道満山山頂→徳和峠→徳和・乾徳山登山口駐車場 (標準歩行時間=約6時間30分)

自宅を早朝に出発し、徳和・乾徳山登山口駐車場(標高 830m)に到着したのは 午前7時頃でしたが 20台程の駐車スペースは ほぼ満車状態でした。

乾徳山登山口からは 樹林帯、ジグザクの登山道を 上がっていきます。
銀唱水、駒止、錦唱水、

国師ガ原で休憩、
道満尾根方向への分岐点になっています。

ガレ場を上がって行きます。
扇平で 休憩、
道満尾根方向への分岐点になっています。

念仏岩、天狗岩等の 巨大岩石、岩稜が続き、乾徳山山頂直下には 15m程の鎖場も有ります。
右側に鎖場を回避する巻き道が有りますが 岩場大好き人間?・・当然 登ります。

乾徳山山頂、

生憎 雲が湧いてきてしまい 360度 大パノラマとはなりませんでしたが 富士山と対峙、

続々 到着するハイカーで 狭い山頂は 満員状態、
往路を 扇平まで 戻ることにしましたが 岩場、鎖場で 三々五々、登り組と交錯、
不慣れなハイカー多しで 若干時間が掛かってしまいました。

扇平では そこで引き返すグループなのか? 賑やかな飲み会風景も有り、
扇平から 道満尾根コースを辿ります。

道満尾根には ほとんどハイカーの姿無しで 静かな山歩きです。

およそ山頂らしくない 道満山山頂(標高 1,312m)、
半ズボンの青年が 追い抜いていきました。

道満山山頂からは徳和峠へは 粘土質で滑りやすい、急下降の登山道となります。
徳和峠から さらに下り 徳和集落を抜ければ 徳和・乾徳山登山口駐車場に 戻り着きます。

道満山山頂で 追い越していった半ズボンの青年が 農家の軒先で トウモロコシを買っており 話掛けると 東京中野区在住の会社員で、帰りは 国道まで歩き バスで JR塩山駅まで行き 電車で帰るというのです。
「どうせ 帰りの方向だから 塩山駅まで 乗せていってあげるよ」と いうことになりました。
「大学2年の頃から登山を始めたこと、友達のほとんどが 海派?で いつもさびしく?単独山行していること、テント泊が多いこと、槍は途中で断念したが、北岳には登頂したこと、今回も 前日塩山駅到着、駅で仮眠し 乾徳山にやってきたこと・・・・」、
塩山駅到着まで 車中で いろんな 山談義をしたことが 思い出されます。
「袖すり合うも他生の縁」。
あの青年、今 どこで どんな暮らしをしているのかなあ・・。

 

 

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畑日誌 2018.05.18 スナックエンドウ最後の収穫&片付け

2018年05月18日 11時26分00秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

天気予報によると 当地 今日から明日にかけては 雨になりそう・・、
というわけで 朝 やおら 畑に行ってきました。

(1)イチゴの収穫(今期 10回目)、

(2)スナックエンドウ 最後の収穫と片付け
ほとんど生らなくなっており 全て引き抜いて 撤去しました。

グリーンピースは まだまだ 健在、生り続けています。

午前中に 用事がいくつか有るということで 10時には終わらせ 引き上げてきました。
日射は有りませんが 高温多湿、僅か1時間足らずにも拘わらず 全身 汗ダク、
下着まで 着替えてしまいました。


川原の ケン ケーン に 惹かれ 爺散歩

2018年05月17日 16時53分19秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日もまた 最高気温29℃前後、湿度が高く、蒸し暑い1日となっています。
すっかり 暑さにも弱くなってしまっている爺さん、夏山歩きがチラつき出したりして 少し 暑さトレーニングもせねば・・・等と、思い込んで
この暑さの中 敢えて 近くの川沿いを 汗ダクウオーキングしてきました。
ウオーキングと言っても 「右、左、上見て 下見る 爺散歩」、
コンデジで カシャ、カシャ撮りながらの散歩です。
今日のお目当ては キジ(雉)でした。 
この時期 近くの川原に生息しているキジ(雉)の鳴き声が 上流、下流、遠く、近くから 「ケン ケーン」、毎日 聞えてきていますが、タイミングが良ければ 川沿いを散歩していると 出会えるのです。

いました、いました。土手の下の刈り込まれた草原に 丁度 出てきたところです。
「コンニチハ」、
「ナニカ ゴヨウ?」
逃げません。

 

今日は 君がモデル、
ニゲナイデヨ、ハイ ヒダリ ムイテ、

ミギ ムイテ、

移動して 畑の中に入って 餌探ししているようです。
追っかけ、ます。

ソバデ カシャ、カシャ サレタンデハ オチツイテ ショクジ デキナイ、
オッカナイ カオ、

「モウ カエル、ジャーネ」、
1m以上有るような叢の中に 入って行ってしまいました。

やたら カシャ、カシャ 撮っても ピンボケばかり・・・。なんとか見れるのは ほんの数枚。
なかなか 皆さんのような見事な写真が 撮れません。モデルが 良くても・・・。

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気が付けば ユスラウメにも 赤い実が

2018年05月17日 11時40分49秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

猫の額の庭のフェンスから 道路、隣家の敷地にはみ出している 2本のユスラウメ(山桜桃梅、梅桃)の木が有ります。
いつも気になり バッサリと剪定しているのですが 生命力の強さ有り 毎年春先には ちゃんと 白い花を咲かせています。

3月下旬~4月上旬、

良く見ると 今年も 赤い実が 沢山生っています。

そろそろ 収穫時期、
年によって 量、質 共 変動激しいですが 採れたユスラウメの実は たいがい 妻が ジャムにして 保存しています。

ユスラウメは 原産地 中国北部、朝鮮半島、バラ科、サクラ属、なんだそうですが 漢字では 「山桜桃梅」?、「梅桃」?、
なんだか わかりづらい感じ・・・。
花言葉は 「郷愁」、「ノスタルジー」、「輝き」 だそうです。


冷や水と 言われぬ程に 爺スイム

2018年05月16日 21時38分40秒 | スイミング

真夏のような暑さになった今日、午前中 畑で 汗ダクになったことも有り 午後は ウツラウツラしてしまいましたが 気合を入れ 1週間振りに 19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン水曜日に出席、先程 帰ってきたところです。

今日は 背泳ぎ中心のレッスンでしたが、毎度のこと 基本、基本の繰り返しです。
畑の疲れ?、暑さ負け?・・
途中 右足の脹脛が攣りそうになったりしましたが 騙し騙し なんとか 泳ぎ切り・・・・、

レッスン終了後は 居残りフリースイム組には 加わらず そそくさと引き上げてきました。
泳いで帰った後の遅い夕食、毎度のこと、1杯のビール(格安ビールですが)で いい気分になっているところです。
斯く斯く然然、今日1日も 過ぎぬ・・・か。

背泳ぎの姿勢
Youtube から共有させていただきました。


畑日誌 2018.05.16 キヌサヤ最後の収穫&片付け 他

2018年05月16日 14時19分25秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日は 最高気温が 29℃前後、真夏の暑さになりました。 
25℃以上の夏日が続くようになり 夏野菜(キュウリ、ナス、トマト、ピーマン)の水やりが 欠かせなくなっています。
人間も 「熱中症 要注意」の日ですが 午前中 やおら 畑に行ってきました。

(1)イチゴの収穫(今期 9回目)、
そろそろ お終いに近づいているようです。
量、質 共 落ちてきました。
今年は タヌキに横取りされることは有りませんでしたが 出来は イマイチだったような気がします。

(2)キヌサヤ 最後の収穫と片付け、
ほとんど生らなくなっており 引き抜き、撤去しました。

(3)スナックエンドウ収穫、
あと何回かは 採れそうなので 片付けず 様子見することに、

(4)グリーンピース収穫、
今年のグリーンピース、例年になく勢い良く びっちり生っています。これから です。

左 スナックエンドウ、  右 グリーンピース、

       手前 キヌサヤ

(5)夏野菜(キュウリ、ナス、トマト、ピーマン)水やり、
毎度 畑の隣りのお宅の井戸水を 使わせていただいています。
元々は 水はけの良い河川敷の土壌、ホースを伸ばして たっぷり浸透させます。

そろそろ キュウリに 支柱立て、ネット張りしてやらないと・・・・・、
トマト、ナス、ピーマンにも 支柱立てをしてやらないと・・・・・、

今回は パス。

タマネギ・・・かなり 茎が倒れてきており 収穫時期が近づいていますが もうしばらく 様子見に。

ジャガイモ・・・次々 花を咲かせています。

半袖でも 少し動くと 汗、汗、
「高齢者、畑で 倒れ 救急車で運ばれました・・・」
なーんてことに ならないように、
長居は無用、お昼には 引き上げてきました。

 

 


花の名を 知っては忘れる 爺散歩

2018年05月16日 08時38分43秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

今日は また 最高気温 29℃前後にもなるとの 天気予報、熱中症 要注意です。
毎度のこと、道端の野草、民家の庭先の花木・・・、
やらた コンデジで カシャ、カシャ 撮りながら散歩していますが なかなか 花の名前は 覚えられません。
1度や2度 教えてもらっても、自分で調べても 直ぐ忘れてしまう・・・、
その繰り返しです。

カルミア
原産地 北アメリカ東部、常緑性、低木、開花期 5月上旬~6月中旬、
民家の庭のフェンスから 道路に顔を出していました。

ジギタリス(狐の手袋)、

2階まで バラ、

シャリンバイ?


「マイ・ショール(My Shawl)」

2018年05月15日 10時59分47秒 | 懐かしいあの曲

爽やかな朝です。
毎週火曜日は 妻の「健康体操サークル」が有る日、
早昼食後 車で 市の体育館に 出掛けてしまいます。

数年前に仕事(自営業)をやめてからは、部屋の掃除、食後の後片付け、浴室浴槽の掃除 等々は 爺さんの役割、
そんなこんなを済ませて ホッとするひととき、たいがい ダンボール箱に詰め込んで有る古いレコード盤、カセットテープ、CD等を 引っ張り出して聴いいたりしてしまいますが、
年がら年中、時間単位で動き回り、四六時中神経張り詰めてきましたので 今のこんな暮らしは 夢のようであり 一番幸せな日々なのかも知れない等と 自分に言い聞かせながら。・・・。

今日は なんとなく ラテンが聴きたい気分になり 何枚かのレコード盤に針を落としましたが その内の1枚に、ドーナツ盤レコード 「ザビア・クガート(Xavier Cugat)」が 有ります。
いつごろ、どこで 手に入れたものやら まるで記憶が有りませんが STEREO 45回転、定価 370円と 記載されています。

  

ザビア・クガートは 「ルンバの王様」等と 呼ばれていました。
A面の 「マイ・ショール(My Shawl)」は 典型的なルンバ曲、
ザビア・クガート自身作曲の楽曲で ザビア・クガート楽団のバンドテーマ曲でも ありました。
ゆったり うねるような曲調が大好きで 若い頃 良く聴いていたものです。
「ベサメ・ムーチョ」、「シボレー」、「マイ・ショール」は 「世界三大ルンバ」等と 呼ばれているようです。

ザビア・クガート楽団の 「マイ・ショール」
Youtubeから 共有させていただきました。

Shall We Dance! Rumba!

 

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