たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

5番目のサクララン

2019年06月25日 10時16分23秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

妻が 7~8年前に 義姉(妻の長姉)から貰ってきた蔓茎を挿し木し 大事に育ててきたサクララン
その蔓茎の成長は遅く 昨年になってやっと 初めて1輪だけ開花し感激、
今年5月には 次々3輪が咲き また感激、
3輪でおしまいかと思っていたら 6月になって さらに1輪咲き、
4輪も咲いたと大喜びしていましたが 
なんと もう1個 咲きそうになってきました。
またまた 「写真を撮るだけ係」の爺さんの出番です。
このところの梅雨寒で まだまだ健在の4番目の花の横に並べてやり カシャ、
5番目のサクララン、数日の内には 開花しそうです。

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梅雨空を 窺いながらの 爺散歩

2019年06月24日 18時01分49秒 | 散歩・ウオーキング

断続的にかなり激しく降り続いていた雨が 夕方になり上がり 西の空が少し明るくなってきました。
少しは 動かないと・・・、
やおら 重い腰を上げ 近くをちょこっと歩いてきました。
雨上がり直後、ヒンヤリ、肌寒く 長袖シャツ着用、
スマホの歩数計で 約6,500歩、
毎度のこと、左右上下、キョロキョロ、コンデジで カシャ、カシャ、
たいした運動にはなっていないはずですが、
続けることが大事・・・等と 言い訳しながら。

西方の山並みが見えてきました。

水嵩が増した川、

ダンスパーティ かな? 

おまけ

 

 

 

 

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小雨降る 川辺清しい 爺散歩

2019年06月23日 15時11分35秒 | 散歩・ウオーキング

当地 朝の内は 雨が上がっていましたが 
昼過ぎには また降り出しました。シトシト、小雨です。
「なにも こんな日に 歩かなくても・・・」
聞えてきそうですが、
近くの川沿いの遊歩道、傘を差して テクテク、テクテク・・・・。

カルガモの親子でしょうか。

こちらは 午後の昼寝タイムでしょうか。母親が しっかり見守っています。

ネムノキの花、雨の日に似合います。

キミガヨラン(君が代蘭)

ビワの実、

ビワの実を啄ばむ ヒヨドリ、

少々の雨なんて へっちゃらな子供達、

アオサギも元気、小魚ゲット、

鋭い棘を持つ 要注意外来生物、アメリカンオニアザミ、

 


「イエスタデイ(Yesterday)」

2019年06月23日 10時31分43秒 | 懐かしいあの曲

昨日 断続的にかなり激しく降った雨は上がっているが 雨雲が低く垂れ込め 周辺の山並みも見え隠れしている。
当地 今日もまた 典型的な梅雨空である。


久し振りに ビートルズを聴きたい気分になり、
買った覚えの無い古いCD 「The Beatles 」(全27曲)を 引っ張り出して 聴いているところだ。
多分 長男か次男かが学生の頃 どこかで仕入れた中古品だと思われる。
置いて行ったCDの大半は 馴染みの無いCDばかりだが、その中の1枚。
今や 爺さんのお気に入りCDに 組み込まれているのである。

その内の1曲、ビートルズの代表曲でもある 「イエスタデイ(Yesterday)」、
YouTubeから共有させていただく。
作詞・作曲 ポール・マッカトニー、リード・ボーカル ポール・マッカトニー、1965年に発表された楽曲。

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振り返り記事 「キュウリのキューちゃん」

2019年06月22日 22時00分08秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)
 
今年も キュウリの「キューちゃん」
当地 今日は 久し振りの晴天です。最高気温も 29℃前後になり 真夏の暑さです。畑には もう 何日も行っていませんでしたが 午前中 収穫係の妻、様子見に行き 帰ってきました。相変わ......

 


 


gooブログから 丁度1年前に書き込んでいた記事が 届いていました。
どうも 昨年の今日は もう キュウリがダブついて 
「キューちゃん」作りをしたようです。

今年はと言うと 
昨年に比べたら 今のところ イマイチ・・・・、
かな?、
断続的にかなり激しく雨が降った今日の当地、
午後 一時的に上がったのを見て
野菜収穫係の妻、畑に出掛け、
キュウリ、ナス等 収穫してきました。
ミニトマトも1個だけ 初収穫


 


国蝶オオムラサキ見学会

2019年06月22日 16時07分23秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

先日 新聞の折り込みチラシの中に
「申込不要」、「参加無料」、「国蝶・オオムラサキ見学会に行こう」
なるチラシが入っており 目に止まった。
特別 蝶に傾注している分けでもなく むしろ 蝶を見ても 名前も分らず、判別も出来ない類であるが、
車で行ける範囲でも有り たまには ドライブを兼ねて出掛けるのも良かろうということで、参加を予定していた。
今日がその当日、
生憎 当地 断続的に激しい雨降りとなってしまい 一瞬どうしようか躊躇したものの、
とりあえず 現地まで行ってみようということで出発。

現地(東京都西多摩郡日出町の山間部)に到着した時間帯が 最も雨が激しく降っている最中で、
傘をさしても足元が濡れてしまう程だったが、
そんな悪天候にも拘わらず 駐車場には 予想外に来場者の車が有り、 
いまさら取り止めて引き返す分けにも行かなくなり 多少濡れるのを覚悟して会場へ入る。

鉄パイプ骨組みに金網を張っただけのような簡素な、しかも狭い会場だった。
当然 会場内も傘を差さないとならず、地面はぬかるみ、なんとも落ち着かない感じであったが
そんな雨の会場で、雨具を身に付けた若い数人の係員(説明員)が 
懇切丁寧に来場者に説明をしたり 蝶をやさしく捕らえては 子供の手に止まらせたり 
一生懸命であったことには 好感を覚えたものだ。

オオムラサキ(大紫)は チョウ目(蝶翅目)、タテハチョウ科、オオムラサキ属、
翅を広げると10cm程になる大型のタテハ蝶である。
成虫は 6月下旬から7月上旬頃 羽化するようだ。
1957年(昭和32年)に 世界に誇る日本の代表的な格調高い蝶として 日本昆虫学会で国蝶に指定された。
勇ましく堂々としており、華麗で、気品の有る美しさを有すること、
北海道から本州、四国、九州、日本全国に分布している蝶で有ること、
が その理由になっているようだ。
オスとメスに はっきりした違いが有る。
オスの翅の表面は 光沢の有る青紫色をしており 明色の斑紋は黄色い。
メスは オスより一回り大きいが 翅の青紫色は無くこげ茶色している。また 明色の斑紋は黄色くならない。

エノキ(榎)の葉裏のオオムラサキの蛹(サナギ)、
係員(説明員)に教えてもらわないと 探してもなかなか気が付かない。

羽化寸前の蛹(サナギ)

係員(説明員)が やさしく捕らえた オオムラサキ成虫、
ジタバタしない?感じ。

会場内には 20数匹の成虫が放たれているということだったが 雨の影響か 動きがなく、
なかなか 発見出来ない。

子供の手に止まり、

手から手に 移動もする、

ネットから拝借、オオムラサキの雄

ネット拝借・オオムラサキの切手

 

 

 


ギョ!、ギョ!、ギョ!、ナンダ?、コリャ?

2019年06月22日 08時34分53秒 | ブログ考

今朝 6時頃のことです。
ふと gooブログ、「リアルタイムアクセス分析」欄を 覗いたところ、
ギョ!、ギョ!、ギョ!、ナンダ?、コリャ?
まるで 震度6強、直下型地震の地震波形のごとく、
とても 通常のアクセス数ではありえない 超異常なアクセス数です。

これまでも 時々 ブログフォロワーさんから、同様の事象発生報告が有り、拝見していますので、
承知はしているものの、
やっぱり 一抹の不安がよぎります。
いったい 誰が、どんな理由で、どんな方法で アクセスしているのか?、
7時過ぎには 通常レベルに戻っているようですので 一過性のものではあるようですが
余震?が 2度、3度 発生しないよう願いたいものです。

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のびきって夏至に逢ふたる葵かな・・正岡子規

2019年06月22日 04時36分14秒 | 暮らしの記録

2019年6月22日、
今日は 二十四節気のひとつ夏至に あたるようです。

(ネットから拝借)

北半球では 1年の内最も昼の時間が長く 夜が最も短い日になります。
当地の日の出時刻は 4時28分頃となっていますが 
今朝は 曇天。日の出は 見れませんでした。
因みに 日の入り時刻は 19時2分頃となっており 
長ーい1日の始まりです。

「のびきって 夏至に逢ふたる 葵かな」 正岡子規、


「夕日に赤い帆(Red Sails In The Sunset)」

2019年06月21日 17時38分27秒 | 懐かしいあの曲

午前中 市内のホールで映画を見た後 敢えて バス利用せず、
途中 買い物をしながら ゆっくり歩いて帰ってきた。
いつも 横目で見ながら車で通過、
なかなか寄れない、
行列の出来るラーメン店で 
昼食をとることも ひとつの目的ではあったが・・・。
約1時間、スマホの歩数計で 約7,000歩、
今日は 曇時々晴だったが、湿度が高く、
途中からは 買い物袋をぶら下げての歩き、
一汗かき、疲れてしまい、
午後は うつら、うつら・・・、
船を漕いでしまった。
今日の日没時刻は 19時頃のようだ。
日が長ーい。
18時、まだまだ 日没までには時間が有る。、
雲の多い西の空が 淡く染まってきた。

スチール・ギター演奏の 「夕日に赤い帆(Red Sails In The Sunset)」 (YouTubeから共有)

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映画鑑賞 「万引き家族」 

2019年06月21日 14時33分44秒 | 暮らしの記録

先日 市内の公共ホールで 地元の「良い映画を見る会」主催の映写会が有り 映画 「あん」を観賞したばかりだが、
同会主催の映写会、今月は2週連続して行われるとの予告をいただいており、今日の午前 その映写会に行ってきた。
映画館やホール等で映画を観ることをしなくなって久しい老夫婦、
まして2週連続して わざわざ バス、徒歩で 映画鑑賞に出掛ける等は 
日頃 映画鑑賞を趣味とされておられる方には おかしいかも知れないが
わが家にとっては 大ニュースの部類になる。

今回上映された映画は 
昨年2018年6月に公開された 是枝裕和監督、リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡菜優、城桧吏、佐々木みゆ、樹木希林、池松壮亮、緒方直人、柄本明、等々出演の 
「万引き家族」。
第71回カンヌ国際映画祭において最高賞であるパルム・ドール賞を受賞した作品である。

新聞やテレビ等で 話題になっていた映画であることは知っていたが、
実際には 観る機会が無かった。 
丁度いい・・・ということになり、
足を運んだ。

親の死亡届も出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の実際に有った事件を元に 家族の絆や社会問題について 10年近く構想し、作り上げた作品なのだそうだ。

東京の下町の日雇い労働者柴田治とクリーニング工場で働く治の妻柴田信代は いずれもわけ有りの 亜紀祥太初枝の5人で暮していたが ある冬の夜、近所の団地の外廊下で震えていた 児童虐待の疑いの有る幼い女の子(ゆり→りん)を見かねて連れて帰った。
一家は 表向き独居老人ということになっている初枝の年金と 親子で手掛ける万引きで生計を立てていたが ついに 全てが明らかになってしまい、
最後には 柴田家の一員となっていたりん(実は北条じゅり)は 元の家族に戻され 以前と変わらない児童虐待を受けることになる。
そのいたいけな姿と 団地の外廊下で遠くを眺めるシーンには やるせないものがある。
現実に 児童虐待の報道は絶えない。
産んだ子を虐待する・・・、そんなことが起きる社会になってしまっている。
「盗んだのは 絆でした」
家族の絆について 考えさせられる映画だと思う。