当地、今日も朝から、断続的に強く弱く、雨が降り続いている。 まだまだ、しばらくは、不安定な天候が続きそうで、 スッキリ、爽やか、天高い秋の空を望めるのは、もう少し後になりそうだ。 なんとも冴えない、家籠もりの1日。 昼食後、ふっと、久し振りに、ビートルズ(The Beatles)を聴きたい気分になり、古いCDを引っ張り出している。ビートルズの古いLPレコード盤も2枚有り、未だに廃棄処分出来ずに仕舞い込んであるが、いずれも、長男か次男かが学生の頃、どこかで入手して中古品?で、置いていったものだ。ビートルズ最盛期と青春時代とは、若干ずれていたことも有り、熱狂的でも無く、馴染みの曲も少なく、あまり詳しい方ではないが、やはり、嫌いではなく、すっかり、爺さんの所有物と化し、楽しんでいる次第である。
その中の1曲、「ヘイ・ジュード」 今更になってネットで調べてみると「ヘイ・ジュード(Hey Jude)」 は、1968年(昭和43年)8月に発売された、ビートルズ(The Beatles) の楽曲。 作詞・作曲、レノン=マッカートニー(Lennon=McCartney)となっているが、実際は、ポール・マッカートニーによる作品。 ジョン・レノンが、オノ・ヨーコと不倫交際を始めたことで、ジョンとシンシア夫妻の離婚が決定的となり、精神的に不安定な状態にあったジョンとシンシア夫妻の子供、ジュリアン・レノン(当時5歳)を慰めるために書いたバラードだった。ジュリアンの愛称が、「ジュールズ(Jules)」で、当初の曲名は、「ヘイ・ジュールズ(Hey Jules)」だったのだそうだ。 「ヘイ・ジュード(Hey Jude)」 (YouTubeから共有)VIDEO
「ヘイ・ジュード(Hey Jude」 作詞・作曲 レノン=マッカートニー(Lennon=McCartney) Hey Jude, don't make it bad Take a sad song and make it better Remember to let her into your heart Then you can start to make it better
なあジュード 悪く考えないで 悲しい歌も 良く感じてみて 彼女を心の中に受け入れて そうすれば うまく行き始めるから Hey Jude, don't be afraid You were made to go out and get her The minute you let her under your skin Then you begin to make it better
なあジュード 怖がらないで 彼女に会いに行って 理解してあげて 彼女を受け入れたその時から 君はうまく行き始めるから And anytime you feel the pain hey Jude, refrain Don't carry the world upon your shoulders
辛いときはいつでも なあジュード 控えておくんだ すべてを一人で 背負い込んだりしないで For well you know that it's a fool who plays it cool By making his world a little colder
Nah nah nah nah nah nah nah nah nah
よく知ってるだろう クールに振る舞うのは 愚か者だって 少し冷淡に世界を眺めてるんだ Hey Jude, don't let me down You have found her, now go and get her Remember to let her into your heart Then you can start to make it better
なあジュード がっかりさせないで 彼女を知った今 行って理解してあげて 彼女を心の中に受け入れて そうすれば うまく行き始めるから So let it out and let it in Hey Jude, begin You're waiting for someone To perform with
だから あるがままに受け入れて なあジュード やってみよう 今君は頼ろうとしてる 一緒にやってくれる誰かに And don't you know that it's just you, hey Jude, you'll do The movement you need is on your shoulder
Nah nah nah nah nah nah nah nah nah yeah
分かるだろう 君なんだよ なあジュード 君がやるんだよ やるべきことは 君自身にかかってるんだ Hey Jude, don't make it bad Take a sad song and make it better Remember to let her under your skin Then you'll begin to make it better Better better better better better, oh
なあジュード 悪く考えないで 悲しい歌も 良く感じてみて 彼女を心の中に受け入れて そうすれば うまく行き始めるから
(出典・「世界の民謡・童謡」 worldfolksong.com)