青春出版社 1993年
昭和歌謡史には欠かせない阿木女史の一年を
通じてのエッセイ。その当時女子だったひと
がステキ―ッといって読みそうなエッセイが
並んでいる。いや、いま、読んでも十分ステキ感
はあるんじゃないですかね。意外と、ボクって
こういう女子好きのするエッセイ好きなんっすよね。
27年前の本ですからねえ。それにしては時代に
拘泥せずに読めました。いや、いいものはいいんじゃ
ないですかねえ。持ち込まれてきたものですけど。
えっ、宇崎竜童ってメッチャかっこよくないっすか
……と思うんだけど、阿木さんもメッチャ美人だし、
美男美女、才男才女がコンビ組むと、それにボクなんか
がそれについてなんか言うっていうのも、ねえ?……
ぐわし……合掌。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます