めん創桜花をあとにして再び京急線で川崎まで戻ってきました。
ちょっくら思い立ったのでラーメンシンフォニーを覗いてみると…ハッ!
あっ、そうかっ本丸亭がオープンしたんだっけ!
そうそう川崎まで来ることもないし~いいや食べちゃえ!っと本丸亭の行列に並んでしまったわけであります。
で、待つこと15分少々。
鶏塩らー麺が売切れだったので本丸塩らー麺(730円)の食券を購入です。
席につくと周りからイ~薫りが漂ってきます。
厨房には薫りの根源たる寸胴。そのスープの中でワンタンを温めてるみたい?
物凄い真剣な目付きでスープをお湯で温めてあった器に注ぐ店員さん。
いざ目の前に提供されるラーメンです。
鮮やかな緑の色添えが良いですね~。
「春菊はスープが熱いうちによくひたしておいてください。よりおいしく召し上がれます。」
とのことなのでさっそくちゃぽんと入れておきました。
ではいよいよスープをひと啜り。
おほぅ
透明感のあるスープですね~。
いや見た目だけでなく味にも透明感があるんです。
鶏の素晴らしい薫りと旨味が上品に、でも十分に出てるんですが、
それを味わった後にはしつこさはなく恍惚感が舌にも心にも残るんです。
この塩も決め手になってるんでしょうね~。
さらにそこに溶け出した春菊の香りが加わるとさらにうっとりですよ
麺は一本々々が不均等な幅の縮れ麺。
細麺みたいなのもあれば平打ちみたいな麺もありました。
スープもたっぷり絡んで、弾力がありクチュクチュ歯に粘りついてくるような食感。
不均等で、尚且つ弾力のある縮れ麺なので口の中で麺が踊って美味しい「触感」も
ワンタンもひとつ入ってます。
ロールチャーシューも美味しい脂で食べ応えがあります。
スープでしなった春菊を食べると、これがまた素晴らしいです。
エグ味は一切なくむしろ甘い。良い春菊を使っているんでしょうね~。
薫りも言わずもがなです。
ですがここで問題発生です。まだ半分以上あるのに満腹だ。既に警戒水位を超えています。
ん~欲にかられて連食したのが失敗か。。
しかしこのスープは飲み干したい。だって美味いんだもの。
だが…。
器から麺を啜るのに屈んだ時でした。
ビリビリっと胃袋に裂けるような痛みが走った
やばい。死ぬ。
こんなとこで爆発して品性お下劣な死に方をするわけにはいかない。。
仕方ない。。
麺と具はなんとか詰め込みましたがスープは断念したのでした。
嗚呼MOTTAINAI
苦痛と隣り合わせのラーメンとなってしまいましたが~本丸亭という名は伊達じゃないですね。
確かに他で出会ったことのない見事な塩ラーメンでした
感動
そして身も心も満杯の一杯となりました
ちょっくら思い立ったのでラーメンシンフォニーを覗いてみると…ハッ!
あっ、そうかっ本丸亭がオープンしたんだっけ!
そうそう川崎まで来ることもないし~いいや食べちゃえ!っと本丸亭の行列に並んでしまったわけであります。
で、待つこと15分少々。
鶏塩らー麺が売切れだったので本丸塩らー麺(730円)の食券を購入です。
席につくと周りからイ~薫りが漂ってきます。
厨房には薫りの根源たる寸胴。そのスープの中でワンタンを温めてるみたい?
物凄い真剣な目付きでスープをお湯で温めてあった器に注ぐ店員さん。
いざ目の前に提供されるラーメンです。
鮮やかな緑の色添えが良いですね~。
「春菊はスープが熱いうちによくひたしておいてください。よりおいしく召し上がれます。」
とのことなのでさっそくちゃぽんと入れておきました。
ではいよいよスープをひと啜り。
おほぅ

いや見た目だけでなく味にも透明感があるんです。
鶏の素晴らしい薫りと旨味が上品に、でも十分に出てるんですが、
それを味わった後にはしつこさはなく恍惚感が舌にも心にも残るんです。
この塩も決め手になってるんでしょうね~。
さらにそこに溶け出した春菊の香りが加わるとさらにうっとりですよ

麺は一本々々が不均等な幅の縮れ麺。
細麺みたいなのもあれば平打ちみたいな麺もありました。
スープもたっぷり絡んで、弾力がありクチュクチュ歯に粘りついてくるような食感。
不均等で、尚且つ弾力のある縮れ麺なので口の中で麺が踊って美味しい「触感」も

ワンタンもひとつ入ってます。
ロールチャーシューも美味しい脂で食べ応えがあります。
スープでしなった春菊を食べると、これがまた素晴らしいです。
エグ味は一切なくむしろ甘い。良い春菊を使っているんでしょうね~。
薫りも言わずもがなです。
ですがここで問題発生です。まだ半分以上あるのに満腹だ。既に警戒水位を超えています。
ん~欲にかられて連食したのが失敗か。。
しかしこのスープは飲み干したい。だって美味いんだもの。
だが…。
器から麺を啜るのに屈んだ時でした。
ビリビリっと胃袋に裂けるような痛みが走った

やばい。死ぬ。
こんなとこで爆発して品性お下劣な死に方をするわけにはいかない。。
仕方ない。。
麺と具はなんとか詰め込みましたがスープは断念したのでした。
嗚呼MOTTAINAI

苦痛と隣り合わせのラーメンとなってしまいましたが~本丸亭という名は伊達じゃないですね。
確かに他で出会ったことのない見事な塩ラーメンでした

感動

