町田『胡心房』 味玉らぁめん

今日は合同説明会のために町田へ初上陸～って町田で乗り換えたことはあるか。
でも地面に足をついたのは初めてです。
いや～意外と人多いんですね。東京とはいえ田舎だと思ってました。すみません。
では（そうはいっても?）郊外な雰囲気漂う街で就活しましょう













ってその前にここ胡心房で腹ごしらえです。
事前情報では店員は全員お若い女性とのこと。
女性っていってもですね～まぁ色々あるわけでありまして。。
女性ってひともいれば、「まぁ確かに女性だな」ってお方もいるわけですからね～。
で、お店に入ると、、おぅ見事に今が盛りの（←別に毒じゃないですよ）きれいな女性3人がステンレスシルバーな厨房で腕をふるっているではありませんか
内装も白を基調にしていて大きな窓から太陽光も入り明るくオッシャレ。
こりゃ女性客が多いわけです。

食券機で味玉らぁめん（750円）を購入～。
ん?小鍋に白い、一晩寝かせてドロドロと固体に近くになったホワイトシチューっていう感じの物体を入れて温めてますね。
でも器に注ぐときには完全に液体になってる。
なるほど。ドロドロシチューも温めると液体に戻りますもんね。（あれ不思議）

そんな観察をしているうちに出てきました～。
白濁なスープを啜ってみるととってもクリーミー。
ほんのりとした甘さもあってまさにマイルドクリーミー。なんとなく洋風な感じですね～。
どこかで味わったことのある味がするんだけど思い出せない。
これが洋風に感じる素でしょうか。
上部の茶色いのは魚粉も混ざってまして、魚介な餡か油?と思って啜ってみたら麻油でした。
ん～でもクセは強くなくスープに溶け込む感じで美味しい。

麺は細麺ていうには若干太いかな?ってくらいのストレート麺。
ほどよく柔いコシで優しい感じです。
チャーシューは2枚。女性を意識してる感じで薄いです。まぁ厚いのも無骨ですもんね。
でも味はしっかりしてます。
味玉も同様に優しいコクでした。

スープ、麺、具と何かいつも食べてるのと違った完成形をなしている一杯。
女性の感性による女性のためのラーメンという感じですね。
もちろん男が食べても美味しいわけです。
ごちそうさまでした

さて、このあと説明会に行ってから夕飯でもう一麺。

『胡心房』東京都町田市原町田4-1-1