ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

『町イチ!村イチ!』準備着々

2011-11-28 22:02:19 | 地域文化
 『漂流』公演の仕上げと同時進行で、『町イチ!村イチ!』の準備も進めている。もちろん、『どんでん森はどっきどき』ミニバージョンもそうだが、物販の方の準備も着々だ。川西町ブースの一押しは紅大豆!それも紅大豆本舗の製品なんだ。ワッフル、ソイばぁ、マドローム★紅ダリ、これに「みつ福を加えて、要するに置農ブースってことなんだよ。いいのか?町の一押しが農業高校だったりしても。

 町も紅大豆炒り豆とか甘納豆とか持ち寄るそうだけど、主体は紅大豆本舗。となると、品揃えも手を抜くわけにはいかない。全国の町村が出品する自慢の品々の中で、果たして高校生の作ったスイーツがどれだけ売れるのかさっぱり検討がつかないけど、せっかくの機会だもの、売り切れ品物不足で悔し涙なんてのはご免だ。ぎりぎりいっぱい売り上げたい。

 ってことで、今日は生徒と一緒に半日スイーツ作りに精を出した。生徒たちはワッフルとソイばぁ、僕はマドローム★紅ダリを担当した。作るだけじゃ当然売り物にならない。冷凍してあった在庫も含め三品で600個を準備した。ラベル貼りと箱詰めだけで、3時間もかかっしまった。

 たくさんの出店があるんだもの、そんな売れるわけないだろ、って思いと、高校生の手作りって結構人気集めるかもしれないって思惑と行きつ戻りつ、結局あるったけ出す!ってことにした。後はみんなで一所懸命売りさばくってことだ。3日は置農駅町グループ、4日は演劇部が売り場を担当する。高校生のエネルギーで早期完売と行きたいものだ。

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