チラシ４０００枚ポスティング終わった！

届いたチラシ５０００枚、うち１０００枚は他のボランティアさんが、入れるからって持って行って、残り４０００枚を夫婦二人で１週間かけてポスティングした。

公示になれば撒けないチラシ、無駄にしてなるもんか！

今日は高畠、明日は米沢、二手に分かれ連日の１５０００歩。

集住地に狙いをつけて、粘り強く突撃。

締め切り日前日にすべて配り終わった。

ダメか？狙い外れたか、明日に持ち越しだな、と諦めかけたところに忽然と現れたアパート群！

ひぇーっ、こんなところにアパート群落？あったのか！

２階建てだったから、さっぱり気付かなかったんだ。

１棟２０部屋超のアパートが次々に現れて、なんと８棟、うん、9棟か？

ともかくたくさん、って小学低学年かよ。

ここで持て余していた最後の２００枚がほぼすべてはけた。

嬉しい！すんごく嬉しい。

すべりだしでイライラつのってたからなぁ、ここぞと思ったアパート、ほとんど入居者なし！かーっ、またまた無駄足かよ。

さらなる苛立ち、ムカつきは、噛みつきポスト！

なんじゃそれ？

入り口奥をブラシでガードしてある郵便受け。ブラシ、固ぁい、チラシが差し込めんぞ。必死に手を添えて、中に滑り込ませようとするも、手は入ってもチラシの方は頑として拒否られる。挙句は引き抜こうとした指先がポスト口の扉に噛みつかれる始末、もぉー。

二つ折りでダメなら、さらに折って、徹底的にしごいて、どうだ、これなら！やっとこさ押し込めた。こんな郵便受けがずらっと１２戸！勘弁してくれよ。

この家の住人は、ポストに郵便やチラシ入れようとする人の苦難、わかっているんだろうか？なんか、猛烈な悪意を感じる。チラシなんて受け取るもんか！チラシ配る奴なんてクズだ、って。

やれやれ、チラシは捗らない、手は噛みつかれる、最終日行くぜ！の勢いも一気に萎れた。さらに、周囲は田んぼの中のポツン家屋がしょぼく点在。おぉ、もう！

ぐだぐだ歩きの先に突如現れたアパート群！天の恵みだぜ。

よく頑張った、４０００枚！ここで終わりにしていいぞよ、ってね。

気持ちスッキリ、一日残しでポスティング終了。さて、ご褒美は、シャトレーゼでケーキでも買って帰ろうか。