リンゴは毎年、知人の有機農業農家から買ってるんだ、コンテナで3箱も。
冬場のビタミンC補給源、大切だからね。
こんなにたくさん、すべて生食で、ってわけにゃいかんさ、夫婦ふたりじゃ。当然、加工もする。
ジャムは5~6本だろ、それとシロップ煮も10袋くらい、これはジップ袋に入れて冷凍する。ヨーグルトに入れると美味しいんだぜ、あっ、実だけじゃなくシロップも混ぜてね。
おっと、さらにおすそ分けリンゴまで到来だぜ。隣りの、っても田んぼの向こうだが、農家から、傷物だけど、って、コンテナ1杯!やったぜぇ。
鳥が突いたりした非買品だけど、そこんとこちょこっと切り除けば、いやぁ、出荷品並み、いやそれ以上の甘さ、香しさ、美味しさなのさ。鳥さんたちの味見済みだから、当然だよな。
溢れたリンゴ、どうする?
いつも通り、ジャムとシロップ煮は作るとして、その他に、新しい用途も開発しなくっちゃ、そうか、リンゴのケーキってお手軽、簡単、日持ちもよし、しかも、リンゴの消費量も多い。これだな!
ユーチューブの動画、片っ端から見て、手が掛からずしかも美味しそうで、リンゴたっぷり使うレシピに決めた。
卵 5個
砂糖 150g(これは控えめにした)
バター 150g
薄力粉 180g
BP 10g
バニラエッセセンス
リンゴ大 3個
これだけ。
リンゴを事前にバターと砂糖で火を通して置くってのがちょい、面倒だけど、生地作りは超手抜き。
卵を攪拌、砂糖入れてさらに混ぜ、BP入り薄力粉を振り入れてさらに攪拌、溶かしバターも流し込んで、ますます攪拌、これすべて1個のボールとハンドミキサー、ってのがいいよな。洗い物少なくて済む。
型紙敷いたケーキ型に3回に分けて、生地、リンゴ、生地、リンゴ、生地、リンゴと入れて、オーブンで180℃50分。
はぁーい、出来上がり!
お味はぁぁ?
シナモンとかバニラとかもっと香り付けた方が良かったかな。それともっとリンゴ多くして、プラスレーズンとか入れるのもいいかも。
この方法、いろんなケーキで応用可能、手軽にささっと、手作りケーキってのがいいねぇ。
売れ行き絶好調!
よしっ、今度は、ワンランクアップで、ヨーグルトクリーム入りリンゴタルト、行くぜ!
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