初回は1時間10分待ち、でも、どうせ2回目以降は空いて来るさ。
なっ、待ち時間20分になった。そりゃそうだろ、誰もが何回でも運びたいって人ばかりじゃないはずだものな。1回で十分とか、運びたいけど置き場がないとか、いろいろ事情もあるだろうさ。
うん、20分なら我慢てきる。2度、3度、4回運んで、昨日は終了。うん、なかなかの量であるぞ。
昨日、希望者殺到した割には、夕方かなりの量が残っていたしな、今日もあと2回ほど運ぼうか。
朝一の行列はこりごりなので、草刈り仕事終えてから出動。ほれ見ろ、待ち時間5分!こういうもんだぜ、人の気持ちてのは。わっと集まると我も我もで行列作るけど、ブームが去れば、あっけらんかんの閑散。ここが狙い目さ。
2度ももらえれば十分だって思っていたけど、この、ご自由にどうぞ!の雰囲気なら、よっしゃ、今日も4回運んじまおうぜ。
ゆとりの今日は、昼もしっかり食べたぞ。コンビニでパン買って齧り付きながら運転なんてしやしない。ゆったり「ポツンと一軒家」見て、午後の回を再開だ。
ぐっとトラック減ったので、明日からは管理者ゼロ、欲しけりゃ持ってけ!体制に移行にするってことだが、さすがに残っている支障木は大物が中心。とてもじゃないが、持ち上げられないぜ、ジジイには。
って、来てるのはほどんどジジイなんだけどな。みんな頑張ってるよ。薪代節約したいからな。年金すり減らしたくないからな。
もう十分運んだんだし、細いの選んで運べばいいさ、って言い聞かせてはいても、ついつい、持ち上げられる限界いっぱいの材に取っ組んでしまう。これって、一種の業みたいなもんだな。年寄りの冷や水ってやつ。
さすがに4回目、疲れた!薪材をトラックから下ろすのも持ち上げる力入らず、押して押してほぼ落下するに任せた。
で、この量だぜ。やったぜ!感は半端ない。
多分、5㎥はあるだろうな。全部刻んで割ると、新築した薪小屋に入り切らないかも知れない。二冬分保存、って願いが叶うんじゃないか。
ただ、河原に生えてた木は山のナラ、ブナなんかと違って、簡単に燃え尽きるから、あまり喜び過ぎないように、なんて、戒めつつもついつい笑みがこぼれてしまうんだぜ。よくやった!
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