聖ピオ十世司祭兄弟会
聖ピオ十世司祭兄弟会は、ルフェーブル大司教によって創立され、1970年に公式に教会認可されたカトリック教会の一修道会です。聖ピオ十世会は、伝統的カトリックの信仰と典礼を守るために努力しています。
日本では、東京と大阪で聖伝のミサ(伝統的ローマ典礼のミサ、トリエント・ミサ・トレント・ミサ、ラテン語ミサ、第二バチカン公会議以前のミサとも呼ばれている)を定期的に捧げております。
兄弟姉妹の皆様を心から、聖伝のミサにご招待いたします。
<2006年2月>
【お知らせ】
2月には、聖ピオ十世会シンガポール修道院長のダヴィデ・パリャラーニ神父様が東京に来られます。
【大阪】
大阪市東淀川区東中島1-18-5 新大阪丸ビル本館(JR新大阪駅の東口より徒歩5分)「聖母の汚れ無き御心巡回聖堂」
17日(金)午後5時半 聖伝のミサ
18日(土)午前11時 聖伝のミサ
【東京】
東京都文京区本駒込1-12-5曙町児童会館1F 「聖なる日本の殉教者巡回聖堂」
18日(土)午後5時半 聖伝のミサ
午後6時半 グレゴリオ聖歌に親しむ会(http://www.geocities.jp/cantusgregorianus/)
午後8時40分 グレゴリオ聖歌による終課
19日(主)午前10時 ロザリオ及び告解
午前10時半 六旬節の主日の聖伝のミサ
午後2時半 公教要理
午後4時半 グレゴリオ聖歌による主日の第二晩課
20日(月)平日(4級)紫 午前7時
21日(火)平日(4級)紫 午前7時
【お願い】
私たちは、私たちの主イエズス・キリストの愛の教えを特に大切にしたいと思っています。ですから、愛徳に背くような、信者の兄弟姉妹、また司祭や修道者(特に新しいミサをしておられる神父様や司教様などについて)についての人格を傷つけるような悪口や非難、愚痴、不平不満はご遠慮下さいますようにお願い致します。
兄弟姉妹の皆様にお願いなのですが、どうぞ慎み深い服装をなさって下さい。
ミサ聖祭に与るときは勿論ですが、男性の方も女性の方も、普段から是非慎み深い身なりを普段から守って下さい。
女性は天主の御母聖マリア様に倣って、少なくとも膝が隠れるスカート(教皇様の教えによると椅子に座った時も膝が隠れなければなりません)、袖があり胸元を隠す服装を常時着用して下さい。
体の線を見せるようなぴったりとした服装や、体が透けて見える服、袖が無く肩や脇を顕わにする服、膝が隠れないミニスカート、大胆に切り込みが入って足を見せて歩くスカート、ズボンやパンタロン、へそ出しルックなど慎みのないものは避けましょう。お願い致します!
「最も多くの霊魂たちを地獄に引き落とす罪は、肉の罪です。」(ファチマの聖母がヤシンタへなさったお言葉)
兄弟姉妹の皆様の愛徳とご理解とご協力に感謝します。