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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

サン・モーリス大修道院カノン(参事会員)司祭ヤニック・エッシェール神父は聖ピオ十世会に

2010年07月09日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 報道によると、スイスのヴァレ州、サン・モーリス大修道院で1996年からカノン(参事会員)であり、2001年から司祭である、ヤニック・エッシェール神父(le chanoine Yannick Escher 36歳)は、大修道院長とその他の司祭たちに5ページに亘る動機の説明をして、本質的に典礼と教義の問題のために、大修道院を去り、聖ピオ十世会に入会することになりました。

別の報道

 モートゥー・プロプリオ「スンモールム・ポンティフィクム」以後3年が経過しました。しかし司教たちが「スンモールム・ポンティフィクム」に抵抗し続ける以上、ヤニック・エッシェール神父様のような司祭たちが続々と出てくることでしょう。

 私たちは、天主様の御恵みにより、聖寵に照らされて、日本からも多くのヤニック・エッシェール神父様のような神父様たちのみならずカトリック信徒たちが輩出することを祈ります。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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