Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

聖母の汚れなき御心よ、世界中がソ連のようになる危険があろうとも、聖母の汚れなき御心は凱旋するという約束を信頼しています。

2020年12月22日 | お説教・霊的講話
喜びの玄義 第1玄義黙想
2020年12月5日(初土)御聖体降福式にて
聖ピオ十世会司祭 トマス小野田神父

『喜びの玄義 第1玄義:この一連を捧げて、聖母が御告げを受け給いたるを黙想し、聖母の御取り次ぎによりて、謙遜の徳をこい願わん。』

今日は初土曜日ですので、初土の信心として、イエズス様の御前で、ロザリオの15の玄義の内の1つを15分間黙想致しましょう。

今日は、明々後日12月8日が、マリア様の無原罪の御孕りでもありますので、それに一番近い神秘として、御告げのロザリオの喜びの第1玄義を黙想する事を提案します。

聖母の汚れなき御心よ、教会が、この全世界が、これから向かって行く所がどれほど暗黒が立ち込めようとも、世界中がまたソ連のようになる危険があろうとも、聖母の汚れなき御心は必ず、遂に、凱旋する、という約束を信頼しています。

マリア様は、サタンよりも、この悪の力よりもはるかに力強く、お望みのままに、その悪に大勝利を収める事ができます。

聖母の汚れなき御心は「決して私たちを捨てない」と約束されました。特に、「聖母の汚れなき御心の信心を行なう私たちを、天主の玉座の最も近い花のようにする」と約束されました。「救いを約束する」とされました。

マリア様の汚れなき御心に、絶対の信頼を置いています。私たちを憐れみ下さい。

全く恐れるものはありません。





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