【参考情報】エドワード・ペンティン:新型コロナウイルス感染症のトップ専門家「バチカンは今すぐワクチン接種の義務付けを終わらせるべき」
2022年2月23日(水曜日)
プレスリリース
【エドワード・ペンティン】新型コロナウイルス感染症のトップ専門家「バチカンは生命倫理規範に違反しており、今すぐワクチン接種の義務付けを終わらせるべき」
新型コロナウイルス感染症の第一人者が、バチカンに対し、ワクチンの擁護と義務付けを直ちにやめるよう求め、ワクチン接種に関するバチカンの立場が、ワクチンによる死亡と、生命倫理の重要な規範への違反に加担している、と警告した。
ダラスを拠点とする内科医、心臓専門医、疫学者で、新型コロナウイルス感染症に関する自分の名前の54の査読付き出版物を持ち、パンデミック対応について米上院の前で証言したピーター・マッカロー博士(Dr Peter McCullough)は、バチカンに対しても、「ワクチン被害とワクチン死亡に関する公益キャンペーンを直ちに始める」ことを要求している。
ルルドの聖母の祝日である2月11日に電話越しに話した彼は、バチカンはすでに「世界中でワクチンによって失われた何十万にも上る可能性のある命について説明しなければならない」だろうと述べた。なぜなら、「ニュルンベルク・コード」(あらゆる医療行為、特にそれが新しく実験的である場合は、圧力、強制、報復の脅しを排除する一連の倫理原則)に違反しているからである。
【参考資料】ニュルンベルク・コード 【あるいはニュルンベルク綱領】
この米国人専門家(マッカロー博士)は、今後ワクチンについて教皇に助言することを申し出ている。
メソジスト派のマッカローは、ワクチンによる生命の損失や副作用を容認できないものとし、また抵抗しない者は犯罪の共犯者であると考え、声を上げざるを得ないと感じてきたと言った。「私は、このような事態を傍観し、黙って見ていることはできません」と彼は言った。「キリスト教徒なら、誰もこんなことはできないと思います」。
バチカンは、ワクチン接種は「原則として道徳的義務ではなく、したがって自発的でなければならない」という自らの教えにもかかわらず、現在では、典礼や教皇謁見にあずかる者を除く、すべての職員と訪問者が、バチカンの領土内に入るためには、完全に予防接種を受けているかウイルスから最近回復していることを義務づけている。
教皇フランシスコは、新型コロナワクチンの世界的な擁護者でもあり、ワクチン接種を「愛の行為」「道徳的義務」と呼び、世界中で、特に世界の最貧困層に公平にワクチンを配布するようたびたび促している。
昨年は、バチカンと新型コロナワクチンの配布契約を結んでいるファイザー社のCEO、アルバート・ブーラと2回にわたって秘密会談を行った。
フランシスコのワクチンへの支持は、宗教的免除を拒否するためにも使われており、最近では、ニューヨーク市の公立学校教師へのワクチン義務付けを支持した先週金曜日の最高裁決定がある。
以下、インタビューからの抜粋である。
【質問】マッカロー博士(Dr McCullough)、あなたは専門的な内科医、心臓学者、疫学者として、ウイルス感染と新型コロナワクチン接種後の傷害の両方による心血管系の合併症を綿密に調査されています。また、あなたは新型コロナウイルス感染症に関する54の査読付き出版物を作っておられます。ですから、この分野の著名な専門家として、ワクチン、特にメッセンジャーRNAワクチンについて、あなたが懸念しておられることを簡単に要約していただけますか?
【マッカロー博士】現在、このワクチンには危険な作用機序(メカニズム)があることが知られています。このことは、安全で効果的な他のワクチンとは違って、これらのワクチンは、その生化学的・物理化学的特性から、危険であることが予想される、ということです。つまり、私が言いたいのは、メッセンジャーRNAやアデノウイルスDNAなどの遺伝物質が、脂質ナノ粒子に載せられている、ということです。
脂質ナノ粒子は、設計上、体内の各所に、体内の臓器システムに行き渡り、そこに遺伝物質が運ばれれば有害です。だから、このことは、これらのワクチンが登場する以前から知られていたのです。
中国の論文が脂質ナノ粒子を研究しており、脂質ナノ粒子が副腎、卵巣、脳、心臓、骨髄、その他の重要な臓器に到達することが分かりました。注射後に腕から離れ、体内を循環し、実際に体内の細胞に遺伝物質が沈着するようなワクチンには、私たちは大きな懸念を抱いています。遺伝物質がこれらの臓器に送り込まれることは、その遺伝物質が細胞に取り込まれることになるため、非常に懸念されます。これらの細胞は、そのような遺伝物質を持つようには作られていません。細胞には天主から授かった遺伝子があり、それは世代から世代へと受け継がれていくのです。外来性の遺伝物質を摂取して、それを体中に撒き散らして、細胞のモザイクが人体がこれまでに作ったことのない新しい物質を作り始めるなどということは、私たちのすべきことではないのです。これは非常に憂慮すべきことです。
そして次に、今、この遺伝物質がすぐには消えないということが発見されました。トニー・キリアコプロス博士と私は最近、この理論的な懸念に関する論文を発表しました。これは国立医学図書館にありますが、このワクチンの遺伝物質が体内で数カ月間持続する可能性があること(を示しています)。数カ月後、その遺伝物質がリンパ節で発見され、まだ残っていることが証明されたのです。
この遺伝子は、武漢の野生型スパイクタンパク質と呼ばれる非常に危険なタンパク質をコードしており、これはウイルスの表面にある棘のようなものです。このスパイクタンパク質が、新型コロナウイルス感染症のすべての危険性をもたらしているのです。これが、新型コロナウイルス感染症のすべての致死性をもたらしているのです。つまり、ある意味では、私たちはウイルスの致死性成分を取り出し、その遺伝子コードを見つけ、そして今、その遺伝子コードを大量に人体に注入しているのです。このスパイクタンパク質は、制御されない方法で、制御されない量と時間の間、体内で生成されます。最近の発見でまとまったのは、数カ月間体内にある遺伝物質、スパイクタンパク質が数カ月間体内にある遺伝物質だということです。実際、スパイクタンパク質は1年以上体内に存在するかもしれません。
【質問】では、このワクチンで心筋炎や脳卒中、心臓発作を起こすリスクは、どの程度だと思われますか? これらは本当に深刻なリスクなのでしょうか、また、ワクチンのために当たり前になる可能性があるのでしょうか?
【マッカロー博士】最も深刻な懸念として、死亡を取り上げてみましょう。人口3億3千万人の米国を例に取ってみます。米国で1年間に接種されるワクチンをすべて、複数回の注射をすべて合わせてみると――私自身、すべてのワクチンを接種していますが――、年間約2億7800万本になります。これは大変な数です。全国民ではありませんが、少なくとも幅広い層の人々に2億7800万本のワクチンが投与されているのです。
死亡はあっても、まれにしかないと考えられており、また私たちが我慢しなければならないものであり、アレルギー反応のような非常に珍しい状況によって起こり得るものですが、その数は、年間約150件でしょう。それで、私たちの「ワクチン有害事象報告システム」(VAERS)には、2021年までのすべての年を通じて、年間約150件の死亡が記録されています。
2021年に起きたことは、1月22日にはすでに182人の死者を出し――すでに死者が30人も多かったのです。振り返ってみると、もし適切なデータ安全性監視委員会と適切な人間倫理委員会を設置し、この件を調査していれば、2月に米国のプログラムを停止させ、「ちょっと待ってください、死者が多すぎます」と言ったことでしょう。
今、私たちはここにこうして座っていますが、同じシステムで21,000人以上が死亡しているのです。ですから、【死亡数が】珍しいと考えられるのは、全ワクチンを合わせても150人、1製品あたり50人ほどでしょう。通常、医薬品については、30日以内に原因不明の死亡が5件あれば、ブラックボックス警告(FDAが市販薬に対して行う最も厳しい警告で、一般市民や医療従事者に傷害や死亡などの重大な副作用を警告するもの)が出されます。30日以内に50人の死亡者が出た場合、因果関係とは無関係に――というのは、それが一時的に起きたかどうかだけで、因果関係を正確に評価することはできないからです――50人になったら、その製品は市場から消えます。
今日、私たちはCDCのワクチン安全性報告システムにおいて、21,000人の死亡を記録しているところです。ですから、私はこう申し上げなければなりません。いかなる状況においても【ワクチンによる】死亡がまれだとは考えられない、と。さて、これを正しく表現するならば、これは人類史上最も危険で致死性を持つ生物学的製剤(biological product)だ、ということです。それ以外の何ものでもありません。以上です。
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でもこちらの神父様方のご意見を心から尊重いたしておりますし もっともだと思っております。
しかし「いかでか人に惜しまれん」とかまで言われているような気がしてしまって。つまりこれは神の裁きだから感染するべき人達は感染して死んで欲しい、と言われている様な気がしてしまうんです。たしかにワクチンによって罪人達の感染率は下がったはずですが? う〜ん、勿論このタイプのワクチンを打って15年後にそれが原因で他の病気にならないとまでは思っていませんが。