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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

守護の天使は存在しています。目には見えませんが守護の天使たちも一緒にミサに与って御聖体を礼拝しています。これは本当です。目に見えない事実、真理です。この事を知って下さい。

2021年10月05日 | お説教・霊的講話

2021年10月2日(初土)聖母の汚れなき御心の随意ミサ(守護の天使の祝日)
聖ピオ十世会司祭 トマス小野田神父 説教(修道院)

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。

お話の前にお知らせがあります。今日は10月の初土曜日で、守護の天使の祝日です。今日は初土曜日ですから、マリア様の汚れなき御心のミサを捧げています。

今日実は、私たちの兄妹姉妹であるダヴィドさんご夫婦が結婚10周年記念で、そして子供たちと一緒に愛徳と奉仕と、そしてこのイエズス様の婚姻の神秘を祝う為に、感謝しようと思っています。そこで司祭の退場の前に、二人は特別の祝福を受ける予定です。どうぞ皆さんもお祈り下さい。

今日は守護の天使の祝日です。ちょうど初土曜日とも重なりましたけれども、守護の天使について少し黙想致しましょう。

守護の天使は私たち一人一人に必ず与えられています。天使というのは、私たちよりも遥かに優れた存在です。私たちのような肉体を持っていない、まさに天主様に近い存在です。もちろん天主様は無限の存在ですが、天使は有限で、始めがあり、限りがあります。しかし私たちを遥かに超える霊的な存在です。

このような方が私たちの守護者として。ボディーガードとして、私たちを守るガイドとして、与えられました。これは、「天主三位一体が私たちをどれほど愛しておられるか」という事の表れです。

守護の天使は一体私たちに何を求めているでしょうか?それは、私たちがイエズス様を愛して、礼拝して、そして遂にはイエズス様から与えられる永遠の喜びを、自分と一緒に、天使たちと一緒に分かち合うという事です。3つ、実際に起こった事を話させて下さい。

1つは、聖ペトロの話です。聖ペトロは、ユダヤ人によって牢に押し入れられました。全教会は聖ペトロの為に、初代教皇の為に祈っていました。すると天主はイエズス様は、守護の天使を送って、聖ペトロを監獄から奇跡的に脱獄する事ができるように助けました。
天使が現れると、「さぁ、ペトロ、起きて俺について来い。」すると、鎖も解けて、鍵があったドアも開いて、そして無事に逃げる事ができました。
聖ペトロが我に返ってみると「あぁ、自分は助かっている!」という事がありました。

第2は、ファチマです。ファチマでポルトガルの守護の天使が子供たちに現れて、御聖体を持って、そして御聖体を宇宙に浮かせたまま、カリスを宙に浮かせたまま、額ずいて、そして、
「至聖なる三位一体、聖父と聖子と聖霊よ、我、御身を深く礼拝し奉る。世界中のすべての御聖櫃のうちにましまし給うイエズス・キリストのいとも尊き御体、御血、御霊魂と御神性を、イエズス・キリスト御自身が受け給う侮辱、冒涜、無関心を償うために、御身に捧げ奉る。イエズス・キリストの至聖なる聖心とマリアの汚れなき御心の無限の功徳によりて、あわれな罪人の回心を御身に願い奉る。」
これを子供たちに3回やって見せてお祈りをして、そして子供たちにやるように、私たちにもするように、と命じました。

第3は秋田です。秋田のシスター笹川は、ミサの時にミサに与っているシスターたちと一緒に、そのシスターたちや、あるいは司式司祭の守護の天使が跪いて、御聖体を礼拝しているのを見ています。

守護の天使は存在しています。今、私たちは目には見えませんが、皆さんの守護の天使たちも、皆さんと一緒にミサに与っています。そして御聖体を礼拝しています。これは本当です。目に見えない事実、真理です。この事を知って下さい。

ですから、もしも危険に遭った時、誘惑に遭った時、もしも苦しい時に、「守護の天使がいる」という事を決して忘れないで下さい。私たちを必ず助けて下さいます。危ない時にそこから救い出すことができます。

では、今日は守護の天使に、今まで守って下さった事を感謝しつつ、一緒になって御聖体を礼拝致しましょう。

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。


喜びの玄義 第1玄義黙想
2021年10月2日(初土)御聖体降福式にて
聖ピオ十世会司祭 トマス小野田神父

『喜びの玄義 第1玄義:この一連を捧げて、聖母が御告げを受け給いたるを黙想し、その御取り次ぎによりて、謙遜の徳をこい願わん。』

今日は10月の初土曜日ですので、初土の信心として15分間、ロザリオの玄義の内の1つを黙想する事に致しましょう。

特に10月はロザリオの聖なる月ですので、喜びの第1玄義の、天使が御告げをマリア様になさり、マリア様が最初に天使のアヴェ・マリアの言葉を聞いた、天主の御母となる、という玄義を黙想する事を提案致します。

マリア様、マリア様は天使の御告げを受けた時に、「我は主の使い女なり。仰せの如く我になれかし」と仰いました。「救い主の母になる」という事は、「苦しみの連続だ」とご存知でした。しかしその苦しみを全て受け入れる事を表明されました。「仰せの如く我になれかし。」

マリア様、私もマリア様に倣って、主の御旨を果たす事ができますように助けて下さい。主の御旨として送られる十字架や苦しみを、マリア様と共に御捧げする事ができるように助けて下さい。それを霊魂の救いの為に使う事ができるように助けて下さい。

この言葉でマリア様はいつも、イエズス様を御胎内に宿されました。私もいつも、主と共にいる御恵みを与えて下さい。

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