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トマス・J・トビン司教「トラディチオニス・クストデスの発布によって、聖伝のラテン語ミサに与っている多くの人々に不安や心配が起きていることは承知しています。しかし、私は皆様に平安を保つように望みます。」

2021年08月12日 | カトリック・ニュースなど
 
Bishop Thomas J. Tobin to St. Mary's traditional Latin Mass community: 'I want you to be at peace'
 
【参考情報】このような司教様もおられると言うことをご参考に紹介いたします。
 
トマス・J・トビン司教は、日曜日、ブロードウェイの聖マリア教会の信徒たちに、個人的なサポートと励ましの言葉を述べた。バチカンから聖伝のラテン語ミサに関する変更があったことに加え、聖伝のラテン語ミサしか行わないこの教会の司祭が突然交代したことで、多くの教区民が自分たちの愛する教会の将来に不安を感じていたからだった。
 
このような状況の中で、トビン司教は、小教区の将来を心配する教区民の声に真摯に耳を傾け、個人的なサポートを約束して次のように励ましの言葉を述べた。
 
「トラディチオニス・クストデス(Traditionis Custodes)の発布によって、聖伝のラテン語ミサに与っている多くの人々に不安や心配が起きていることは承知しています。しかし、私は皆様に平安を保つように望みます。
 
私が言いたいのは、教皇フランシスコのモートゥー・プロプリオとそれに付随する書簡を読むと、聖マリア教会の存在や、皆さんの中の聖ペトロ兄弟会の働きを脅かすものは何もないということです。...
そして、私が皆様の司教である限り、皆様がカトリック教会とプロビデンス教区に結びついている限り、皆様が個人的にも精神的にも教区を支えている限り、そして、聖ペトロ司祭兄弟会が忠実で有能な司牧者を提供できる限り、私は聖マリア小教区の存在と働きを支え、肯定するためにできる限りのことをすることを保証します...。
 
I know that the publication of ‘Traditionis Custodes’ has caused some anxiety and uncertainty for many adherents of the traditional Latin Mass, but I want you to be at peace,
 
I want to say, that as I read the motu proprio of Pope Francis, and its accompanying letter, I find nothing that threatens the existence of St. Mary’s Church, nor the ministry of the Priestly Fraternity of St. Peter among you. ...
 
And I can assure you that, as long as I am your bishop; as long as you remain united to the Church Universal and the Diocese of Providence; as long as you support the parish, personally and spiritually; and as long as the Priestly Fraternity of St. Peter is able to provide us with faithful and effective pastors; I will do all that I can to support and affirm the existence and ministry of St. Mary’s Parish. ...
 


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