先月27日(月)、例年よりも1週間ほど遅れて届きました。
どうなったのか心配していましたが、これでようやく今年も準備作業にかかれます。公式ウェブサイトが半月以上行方不明という「事件」もあった全英連岐阜大会。ウェブでも参加申し込みができるらしいのですが、今日のところその気配(リンク新設等)はなし。やっぱり今年はFAXで申し込んだ方がいいのかなあ。もう少し様子を見ようか。。。
地方開催、マンパワー厳しいのかな。
ガンバレ大会事務局!!!!!
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「全英連岐阜大会まで150日になりました。」で書いたこと以外で、岐阜で何か知っていることを探しました。もう一つありました。岐阜県立斐太高等学校です。
えっ、読めない?
知らない?
ぎふけんりつ・ひだこうとうがっこうと読みます。ウェブサイトトップページにも書かれているのですが、岐阜県で2番目に古い学校で、かなりの伝統校。
まだ、ピント来ない?
無理もなですね。僕も偶然見つけた学校だから。
同校ウェブサイトにこんな記述がありました。
…例年3月1日の正午頃、卒業証書授与式後に行われる旧制中学以来の伝統行事。
学校前 を流れる大八賀川をはさんで校舎側に在校生が、対岸には卒業生が思い出深い学び舎に向かって立ち、互いに惜別の歌を歌いながら感慨にふけります。そのとき、卒業生らは制帽の白線とセーラー服のネクタイを1本に結び合わせて永遠の友情を誓いながら、早春の川面に3年間のなつかしい思いを込めて流すのです。
白線は川を汚すことにならないように、下流で在校生の手によって拾い上げられます。約半世紀にわ たって続けられてきた伝統ある行事です。
現在は、男女共学で、学帽の購入も自由になったため、男子の白線は入学時に生徒会からプレゼントされたものを使っています。…
そう、白線流しのモデル校です。
岐阜に行く楽しみが増えました。もっとも、斐太高校は目的地とは100km(驚)ほど離れていますけど。
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岐阜県立斐太高等学校のウェブサイト
http://school.gifu-net.ed.jp/hida-hs/index.html
全英連岐阜大会公式ウェブサイト
http://gakuen.gifu-net.ed.jp/eigoken/