【英語ページを復活することにした】
僕のウェブサイトには開設した2000年5月から、約2年間英語ページがありました。更新そのものは1年間ほどで終わりました。
英語ページは、2000年5月ころのウェブサイトを構成をそのままに、各ページを英語になおして(サブページとして)、10月ごろアップロードしたものでした。お世辞にもかっこいいものではありませんでした。
2000年の全英連東京大会の報告までは英語で作成したのですが、メンテナンスの難しさや、ただ英語に直すだけではあまり芸がないなあと感じて、2002年に更新をあきらめ、削除してしまいました。オリジナルも残していませんでした。
知り合いの大学事務職員の方のブログで、Internet Archive Wayback Machineという1996年以降の100億ページ分のWebsitesが保存されているサイトを知り、自分のページを調べてみました。そうしたら自分のサイトの英語ページが残っていました。ちょっと信じられない感じ。すばらしいです。(でも、昔のレポートを読み直すようで、恥ずかしさも感じました。)
春休みにそのデータを用いて、英語ページを復活させることにしました。
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2001年当時の英語ページの構成は以下のようになっていました。
Index
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Top Page
What's New
Schedule
Let's Participate
'00 Tokyo Study Meeting
'01 Kochi Study Meeting
JAPANESE PAGES
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この構成は当時のサイトの構成をそのまま英語化したものです。Top Pageは「トップページ」そのままだし、What's Newは「更新情報」、Scheduleはその年の全国大会の予定のページ「大会内容」、Let's Participateも「参加しよう」をそのまま訳したもの。
'00 Tokyo Study Meetingと'01 Kochi Study Meetingは全国大会報告のページにリンクしています。JAPANESE PAGESはメインページへのリンク。
今回Top Pageの英語版を復活させることにしました。若干手直しをするのでそのまんまではありません。今後、ScheduleとLet's Participateを新設していこうかなって思っています。