今日は10月6日、全英連東京大会までちょうど50日だ。去年の岐阜大会50日前と比較して、随分のんびりしている。やっぱり2日間とも知っている場所だからだろう。
今年の大会は、僕の知る限り初めての土日開催。2日目もワークショップもあり、盛りだくさんである。
東京開催なんだから、関東地方(埼玉)の先生。もっと参加しようよ!!!
今日は10月6日、全英連東京大会までちょうど50日だ。去年の岐阜大会50日前と比較して、随分のんびりしている。やっぱり2日間とも知っている場所だからだろう。
今年の大会は、僕の知る限り初めての土日開催。2日目もワークショップもあり、盛りだくさんである。
東京開催なんだから、関東地方(埼玉)の先生。もっと参加しようよ!!!
スポーツ新聞を買ったら、ハワイウインターリーグの話が出ていた。
名前は知っていたが、記事によれば、リーグ再開とのこと。ずっと続いていたと思っていたが、資金難でしばらく運営が止まっていたらしい。早速リーグのウェブサイトを調べてみた。
なんのため? もちろんニックネームのつけかたをチェックするためだ。
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リーグ構成
HWB:Hawaii Winter Baseballは4チーム制。
Eeat
HONOLULU SHARKS
WAIKIKI BeachBoys
West
WEST OAHU CaneFires
NORTH SHORE HONU
ニックネーム分析(リーグサイトより)
SHARKS:サメ
BeachBoys:サーファーのことらしい。
CaneFires:サトウキビ収穫前に、サトウキビ畑に火をつけると、30%から50%、葉っぱなどのゴミを処分できる。その火のこと(だと思う)。
Nonu:The native Hawaiian wordでgreen sea turtle
こうやってみると、4チームとも、地域性を表す(強く意識させる)ニックネーム。
Nonuについては、これで単数形なのか複数形なのかわからないけど、3チームはNoun+sである。ハワイなんだから、Wave、Surf、Tideとかがあってもよさそうなのに、ない。Hawaiiだけど、Hawaiiansもない。(1970年代にWorld Football LeagueにはThe Hawaiiansというクラブがあったけど、ハワイに4チームでは、これはやっぱり使えなか。。。)
野球は本当にこだわるなあ。そう感じた。
いろいろ調べている自分も、何がおもしろいかよくわからないんだけどね。。。
今年参加している小中高の系統的な指導法開発実践講座。今日は第3回講座に参加しました。
今回は11月に実施される研究授業の教案検討と、前回(第2回)に引き続き、授業の一部に、「はめこむ」形で使えるアプレット(ユニット・小活動)案の作成準備を行いました。
アプレットについて、全英連参加者は以下の提案をしてみました。
①従来の授業で使っている、英文の内容把握を確認するQ&Aに加えて、内容に関するT/Fテストをリスニングの形で行うこと
②伝記物限定ですが、英文の内容を一人称で書き換えるライティング(orスピーチ)に挑戦させること
①について
別にめずらしいことではありません。内容について英語で教師が言い、ホントかウソか決めさせるモノです。
②について
伝記物は基本的に主人公をHe、Sheで書いているので、自分が主人公になったつもりでストーリーを書き直させる活動です。これを2パターン準備することを考えました。
易しい方は、基本的な情報(地名・年号・その他)をカッコに埋めさせる活動です。
難しい方は、指定のパラグラフの内容について、主語を”I”で書き直させる活動です。
それぞれ、活動(作業)をする時、教材を見ていいことにするか、ダメなことにするかは、今後の授業で実験(実証)してみることにしました。宿題として、次回までに教案を書くことになりました。
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次回は研究授業(現地研修)の出張です。これは、1日に小中高3校をまわるという、ど根性(笑)のいるスケジュールです。研究集録のシメキリも今年末までになりました。
…3年生の担任の参加する研修会じゃないぞこれ。
これで今月はSELHi研修会にも出かけるし、来月は全英連も待っている。
…がんばるなあ、全英連参加者!!! (笑)
Churashima OKINAWA(2006.08.09)で取り上げた、JTA(日本トランスオーシャン航空)オリジナルカレンダーが9月末に届いた。
いくら何でも早く到着しすぎだ。しばらく箱に入れておこうと思う。
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来年3月、沖縄に行くことにした。近所のショッピングモールの旅行屋さん(近ツリ)に行き、ホテルや離島の海の状況を聞いてきた。数年前に出かけた特別休暇と同じで、那覇市内1泊と今度は離島2泊にしようと思う。5ヶ月後、僕は何をしているんだか。。。
沖縄関連のウェブサイトをいくつかチェックしている間に、沖縄ファンクラブというサイトを見つけた。その中に、「[沖縄ファン]中毒症状診断チェック表」と言うものがでていた。早速やってみた。
え~っと、なんだってぇ…
35問中9項目も該当していた。診断によれば、9~4は正常な観光客らしい。あと一つ増えると、初期症状だそうだ。
興味のある方はやってみてください。チェックリストはこちら。
http://www.hf.rim.or.jp/~okifan/mokuji.html
http://www.hf.rim.or.jp/~okifan/frame.html
秀吉が亡くなる時の話だった。
特別ゲストで2002年の大河ドラマ、『利家とまつ~加賀百万石物語~』で利家を演じていた、唐沢寿明が出演していた。日本のテレビではめずらしいんじゃないかな、こんなの。
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このドラマ、歴史ファンに新しい提案(?)をしている。それは主人公山内一豊の訓み方(読み方)を、多くの歴史参考書や辞典で使われる「やまのうち」ではなく、『寛政重修諸家譜』という資料に基づき「やまうち」としていることである。ただし、名前はどうやら、「かつとよ」と読んだらしいのだが、こちらは「かずとよ」のままである。このあたりの経緯はNHKのドラマページに以下のようにまとめられている。
1.2.3.省略
4.「やまのうち」とよばれることが今まで多かったのは、山内家の家系図が鎌倉時代の「やまのうち」家につながっているので、そう呼ぼうとしたと思われるが、そもそも姓は変わることが多く、鎌倉につながるということもその真偽を裏付ける客観的史料はない。たとえ、鎌倉山内から、つながっていたとしても、一豊の家は、丹後から尾張に移ってきた、一豊の父、祖父あたりから興った家ととらえ直すほうが、学説的には一般的である。
5.なお、因みに、山内本家では、一豊を「かつとよ」と呼んでいる。確かに「かずとよ」でなく「かつとよ」と呼んでいたらしいことを示す、状況証拠的史料が近年多く発表されている。が、絶対確定的といえるわけでもなく、また、御当主から、なじみが多い「かずとよ」とドラマ上は呼んでもらって差し支えないというお返事もあり、ドラマでは、「かずとよ」と呼ぶことにした。参考ページアドレス(大河ドラマ「よくある質問」)
http://www3.nhk.or.jp/taiga/qa/qa.html
それならそれでいいのだが、どうもここ2ヶ月ほど、少なくとも、秀吉(柄本明)は、「かつとよ」と訓んでいると感じていた。
まあ、たいした問題ではないんだけどね。
9月24日の日経に民間人校長が2005年度はじめて減少したことを伝えていた。
データ
民間から採用された公立小中高校の校長は2006年4月時点で89人(対前年比マイナス3)
これは2000年に民間人校長が認められて以来初の減少。
文部科学省初等中等教育企画課のコメントが出ていた。
「自治体が人物を慎重に見極めて採用する姿勢を強めている」
増加が頭打ちとなる可能性もある。
いずれにしても、民間人(さま)であれば何でも良いような、いかにもサプライズを狙った、小泉前内閣の様な人事が、ようやっと正常(正気)にもどってきたことになるのであれば結構なことだ。僕は以前にも書いたことがあるが、前歴がどうであれ、School Administratorとして有能であれば認めるべきだし、それも当然と考えている。しかし横浜の中学校校長先生のように処分を受けるような人間は困るし、学校と企業の差に気がつかず、中小企業のワンマン社長のごとき振る舞いで問題になり、結局やめてしまった大阪の校長先生のような人間はノーサンキュである。あの類は、民間人(さま)でもダメなのである。
日経のよれば、校長就任前の前職は企業の幹部が多く、業種はメーカー・金融・電力会社など様々なフィールドから転職をされているようだ。結構なことだ。ただ公務員組織に入って民間的資質を活かすのは結構だが、問題を起こすようなバカ者だけはやめてもらいたい。
公務員には(死んでも)守らなければならない掟がある。難しいことではなく、『世間に後ろ指を指されるようなことはあってはいけない』のだ。つらいし、文句は多くても、『世間(さま)を騒がすこと』は許されないのだ。
結果責任として、これができないのであれば、公務員になる資格はない。まして、普通に校長ができない人間は学校には不要である。民間人から採用しなければならない、校長教頭のレベルでは困ることは言うまでもないのだが。
アメリカにバスケットのプロリーグであるNBAというものがある。NBAには選手育成用の下部リーグがある。これ以外にもマイナーリーグと扱われるプロリーグがある。日本のおそらく、現在一番NBAに近いのは田臥勇太だろう。彼が以前プレーしていたABA(American Basketball Association)もこの一つである。
彼が所属していた、ABAのLong Beach Jamが、今度本拠地と名前を変え、NBAが直接運営に関わるNBA Development League(D-League)にチームごと移ることになった。おもしろそうなので、調べてみた。
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リーグのサイトや、英語版Wikipediaによると、このリーグではリーグ加盟チームは複数のNBAチームの下部チームとなり、選手養成をすることになっている。'06-'07シーズンは12チームでリーグを構成するようだ。早速チーム名を調べてみた。
カッコ内は選手を供給する先(NBA)である。
Eastern Division
Arkansas RimRockers
(Atlanta Hawks, Memphis Grizzlies, Miami Heat)
Austin Toros
(Boston Celtics, Houston Rockets, San Antonio Spurs)
Dakota Wizards
(Chicago Bulls, Washington Wizards)
Fort Worth Flyers
(Charlotte Bobcats, Dallas Mavericks, Philadelphia 76ers)
Sioux Falls Skyforce
(Detroit Pistons, Minnesota Timberwolves)
Tulsa 66ers
(Milwaukee Bucks, New Orleans/Oklahoma City Hornets, New York Knicks)
Western Division
Albuquerque Thunderbirds
(Cleveland Cavaliers, Indiana Pacers, Phoenix Suns)
Anaheim Arsenal
(Los Angeles Clippers, Portland Trail Blazers, Orlando Magic)
Bakersfield Jam
(Golden State Warriors, Sacramento Kings)
Colorado 14ers
(Denver Nuggets, New Jersey Nets, Toronto Raptors)
Idaho Stampede
(Seattle Supersonics, Utah Jazz)
Los Angeles D-Fenders
(Los Angeles Lakers)
今シーズンのみFlorida Flameが活動休止。
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12チーム中Noun+sは8チーム。
rimはゴールの輪。rockerのrockは揺り動かす(?)かな。
toroはスペイン語でbull、複数形でbulls。ウェブサイトを見たら、スペイン語をニックネームにした初のプロチームとのこと。
wizardは魔法使い。
flyerは飛ぶもの、飛ぶ人、快速列車の意味もある。
66erはルート66からの造語(?)かな。ルート66を走る人、車かな。
thunderbirdはライチョウではなく、ネイティブアメリカンの伝説(神話)の鳥
14ersはアメリカで海抜14,000ft.(4,267.2m)を越える山のこと。Fourteenerとつづる。コロラド州にはこの高さの山が多くあることから命名されたようだ。
D-Fenderはよくわからない。defenderなのかな? fenderだけだと、日本語で言う自動車の車輪の後ろについている泥はねよけ。
こう考えてみると、NBAが31チームで3チームがNoun+sではないことを考えると、随分多い。
skyforceは空の力。バスケの空中戦のイメージかな。
arsenalはイギリスのサッカーチームで有名なのがある。兵器庫、武器庫、武器の蓄え(これは集合名詞)の意味。
jamは混雑、雑踏の意味。
stampedeは牛などの集団暴走の意味だ。
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地域性が出ていると思えるのは、66ersと14ersくらい。後は、強そうな名詞を使っているようだ。Noun+sの形式を採らないチームの比率が高いのは、アメリカ人が格好いいと思う名前のつけかたが変わったからなのかな。それもと、商標権とかの問題なのかな。
今度別のマイナーリーグであるCBAも調べてみようかな。