子供たちから年齢に不相応なプレゼントを受けました。 4 ×9 ×0.6の薄型のiPodです。
iPodやiTunesは、最近とみに耳にするようになっていましたが、私とはほど遠い若者の世界のものだと思っていました。
2年前からMDウォークマンを使い始め、やっと慣れてきたし、それで十分事足りていました。
子供のころには手廻しの蓄音機がありました。それからプレーヤーやラジカセへ。レコードからテープへ。更にCDからMDへ。そして今度1000曲も入るiPod nanoへ。世の中こんなに目まぐるしく変わっていいのでしょうか?ケニア環境副大臣・モータイさんの「もったいない」が聞こえてきそうです。
が、使い心地はなかなかのもの。音もクリアで何しろ軽いのです。今モーツァルトのK299が軽快に流れています。
パソコンのiTunesに音楽を集め、それをiPodに転送し、再生はホイール部分を軽くなぞるだけ・・・?それだけではありませんが、オールカラーの分かりやすい解説の本まで付けてくれたので、多分大丈夫だと思います。
ここは素直に子供たちに感謝したいと思います。若返ることも宣言して!