新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

待合室のテレビから

2017年12月01日 | 食・レシピ

健康診断の再検査で病院へ。その待合室で久しぶりにテレビの料理番組「3分クッキング」を見ました。最近はスマホが多かったし、さすがテレビは画面も大きいし分かりやすさを実感しました。

   ♪♪♪:;;;: 小松菜入り麩チャンプルー ;;;:♪♪♪

びっくりなのは麩を使っていることでした。卵を割り入れるのではないからべとつかず見た目にもきれいで意外に好評でした。「麩」という事もわからなく「鶏肉?」と質問されたぐらいです。

      
● 焼き麩…20g 水に戻してしっかり絞っておきます。卵2個を溶き、だし汁半カップと塩コショウ少々を混ぜ、その液に焼き麩を戻し入れて卵汁を吸わせます。
● 豚肉…150g  醤油、酒 各小さじ半分をもみ込みます。

●小松菜…一束を5㎝ぐらいに切っておきます。

①フライパンにごま油大さじ1を熱し、焼き麩を裏返しながらこんがり焼き、取り出しておきます。
②フライパンに油大さじ1を熱し、豚肉を炒め、焼けたら小松菜を加えしんなりしたら、麩を戻し入れ、塩…小さじ2/3  砂糖…小さじ1  醤油…小さじ1 を加えて炒め合わせます。 

塩分少なめメニューで、しっかり卵を吸った麩が変身したように存在感を示します。何よりも小松菜が色鮮やかでヘルシーなおかずです。リピートのメニューになりました。

     ♪♪♪:;;;:;;;:   カレーヴルスト   :;;;:;;;:♪♪♪

ドイツに行ったときに食べそこなったカレーヴルスト。NHK「旅するドイツ語」で、前川泰之さんが美味しそうに食べていたので、ケチャップソースの作り方を検索して2種類作ってみました。
 
    

先ず少し手の込んだソースで。玉ねぎみじん、ニンニクみじん、アーモンドみじん、ピクルスみじんをバターで炒め、それにアーモンドプードル、カレー粉、しょうゆ、砂糖、ガラムマサラを入れ、最後にケチャップを入れたもの。
味はいいけど手をかけた割にはソースの粒々が気になり「???」。滑らかになるようにミキサーにかけたらいいのかもしれません。改良の余地あり(´゚Д゚`;)

次に、なめらかソースを検索して作ったのが一枚目の写真のもの。カレーパウダー、オリーブオイル、水、ウスターソース、ケチャップ、ブラックペッパーを混ぜただけの超簡単なものです。
ハンバーグにかける簡単ソースと同じ感じ・・・。カレー味がピリリと効いて、まぁ、おいしいですが。
気をつけたいのは、ソーセージ自体に味がついていることが多いので、ケチャップソースを楽しみたいなら塩分の少ないソーセージを求めることです。

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