我が家の朝食はホームベーカリーで焼いた食パン。朝、パンの焼ける匂いには「今日もいい日になるかな」と幸せ感があります。たまーに、お店のふわふわの食パンが恋しくなりますが。
この食パンに重宝しているのが、カット&保存をしてくれるパンケースです。
パンの厚さは、底板を好みのメモリの位置にセットし、その隙間にパン切り包丁を差し込んで鋸みたいにパンナイフを動かして切ります。
この上に透明のカバーをかぶせればパンがそのまま衛生的に保存できます。只今、ケースを落としてヒビが入ったので、テープで包帯状態ですが。
孫から電話があり、連休に行くからクルミパンをお願いと注文がありました。パンが大好きで、ドイツに行ってパン職人になりたいそうな・・・。
いつもは食パンにクルミを入れるだけですが、ホテルみたいなのがいいという希望で小ぶりに作りました。
そういえば、昨日、カフェで「クルミあんぱん」を発見!ケーキに並んであんパンも仲間入りしていました。
今、パンの世界は多様化して何でもあり―という感じです。クルミと小豆餡で味に深みが出て、紅茶との相性もよかったのでさっそく次回に作ってみます。
「小豆あん」はお店で売っているものを使いますが、桜餅、フランスあんぱん・・・と和洋を問わず何にでも合うスグレモノ。生クリームよりも脂肪が少なくて済みそうです。