大相撲14日目の尊富士と朝乃山の取り組み。夕食の準備をしながらラジオを聞いていました。
後方からはテレビでの取り組みが時間差をつけて聞こえてきますが、ラジオの方がJcomテレビより数秒早いのです。
客席からの応援の声「両方ともがんばれー!」が聞こえてきて頬が緩みました。私も両方に勝って欲しい・・・。
結果は尊富士は2敗目を喫し、そのまま医務室へ直行。その後救急車で病院に搬送されたとのことでした。ギプスの足にショックが走ります。常に怪我と隣り合わせの相撲ですが、それでも全力を尽くすところに見る方も醍醐味と緊張感があるのです。
この日のラジオ解説・舞の海さん曰く『私なら医務室に行かずそのまま部屋に帰ります。そして後でこっそり病院へ行き、例え怪我していても翌日は何事もなかったように土俵に上がりますねぇ』と、相手を心理作戦に持ち込むことのメリットをコメントされていました。
110年ぶり新入幕優勝目前だけに期待とショックの大きさがわかります。怪我がたいしたことがないことを願っています。
場所を盛り上げた3敗の大の里の活躍も見事です。
大相撲に気を取られていて気もそぞろ。レンジにセットした茶碗蒸しが大変なことになっていました!
茶碗蒸しが「干魃」にあっていました。
「え~っ?!?!?!?」と何が起きたか理解するのに数秒かかりました。
自動メニューで「茶碗蒸モード」にはなっていたものの、うっかり中段にグリル皿を敷いていなかったのです。グリル皿、有ると無しでは大違い!前にも1度失敗したのにすっかり忘れていました。
チコちゃんが言っていました。大人になると1年が経つのが速いって。そう、更に年寄りは15日間があっという間でした。