江戸時代から続く老舗福砂屋のカステラ。最近イメージチェンジして、こんなアートのようなポップ調に変わりました。思わず手が出てしまうかわいさがあります。
カステラをスパッときれいに切るのは難しいし、一度開封したら乾燥の心配があります。だからというわけではないけど、若い人はだんだんカステラから離れていった気がします。
このキューブカステラは、カラーの小箱に2切れのカステラが入っており、組み立て式のフォークもついています。玉手箱のようなパッケージに若い人がまず気に入ると思います。
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪ リンゴの焼き菓子 ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
リンゴのケーキです。バターは使わないもののサラダ油が半端じゃないので封印しているお菓子ですが、やっぱり時々食べたくなります。でも写真の量で150Kcalぐらいだから洋菓子としては軽いほうかも。オーブン皿の深さと材料の分量の関係でたくさんできてしまうのも困るところですが。今の季節は紅玉がないので少しレモン汁を足しました。
薄力粉:250g、ベーキングパウダー:小さじ2、シナモン:小さじ2、 砂糖:180g、 りんご:2個(紅玉がないときはレモン汁を足す)、 レーズン:40g、 クルミ:40g、 タンサン:少々、サラダオイル:1カップ、卵:2~3個、ラム酒:適宜
- 薄力粉、砂糖 、ベーキングパウダー、シナモン、タンサンと塩少々を混ぜた中に、細かく切ったりんご、軽く焼いたクルミを荒く刻んだもの、レーズンを入れてへらでよく混ぜます。
- そこに溶いた卵と、上の1と、サラダオイルを入れよく混ぜます。
- クッキングシートを敷き、そこに混ぜた材料を全部流し込みます。
- 最初は180度で20分焼き、そのあと170~160度にして20分火度焼きます。
- 焼きあがったら、熱いうちに好みの量のラム酒を振り掛けて冷まします。
さすが、八つ橋のお国柄ですね。
ニッキといえば、夢なのか現なのかは定かではありませんが、
あれは、木の幹か木の根ではありませんか?小さいころ
辛いのをかじったような記憶が・・・。
シナモンはともかく、ニッキは大人の味ですよね。
》Mrs.moonさん
過剰包装は…といいながらも、このパッケーッジは、頂いても
差し上げる場合でも嬉しくなります。
経営者も時代を先取りしないと生き残っていけませんね。
ずっと以前は、本店のある長崎からは東京まで「送る」事が
できませんでした。
防腐剤を使ってないから、郵送ではダメだということで。
今では宅配便が便利になり、保存方法も変わってきたのでしょうね。
》tomokoさん
そうなんです。自分ではなかなか買いません。
福砂屋の地元にいたのに進物用でした。
だから何となく長崎同士の進物でも「福砂屋」というのが、潜在的な
慣習にあった気がします。
福砂屋のカステラは卵の黄身の色が違います。
》慕辺未行さん
ショコラーテが発売された時はちょっとショッキングでした。
あの美しい卵色のケーキが黒っぽくなる・・・。
でも食べてみるとしっとりと口に馴染むし、特に子供に大人気!
ユースホステルにはずいぶんお世話になりました。
「同じ釜の飯」や夕食後のレクレーションのせいか、和やかな
家庭的な雰囲気でした。今でもあるのでしょうか?
アップルギョーザは名前からすると、ギョウザの皮に煮たリンゴを
詰めて焼くんでしょうね。おいしそう!作ってみようかな…。
》mintさん
そうそう、何かに似ていると思ったら、まさに色もルービックキューブ
ですね。子供たちがカチャカチャやってましたね~。
カステラを頂いたときに一番困るのが乾燥だったので、保存法を
教わって感謝です。
切り方も。濡らした布巾で拭きながら切っていましたが、炙って温めて
切るんですね。これなら簡単です。洗い物が一つ減りますo(^-^)o
》おばさん様
アップルフレークという手がありますね。
特に紅玉は期間が短いので、フレークで保存しておくと便利そう!
私は酸っぱいリンゴが大好きなので、まずは生で食べるのが先です。
秋が来て紅玉を見かけたら、家に着くとすぐ食べないと気が済まない
まさに紅玉シンドロームです。
何と可愛らしいパッケージでしょう。
レシピがあると嬉しくって、挑戦しますが
カラメルは上手にできました。感謝です。
アップルフレークにしていましたが、生でも
OKですね。次回は生で。
ばぁば様のところに時々訪問していますが
面白いですね。
カステラを切るときは、ナイフを火で炙って温めるとキレイに切れますよ。
我が家では、一切れずつにして冷凍します。自然解凍でいただけます。
そしてリンゴの焼き菓子、大好きです?
シナモンの香りがこちらまで漂って来そうです(笑)
ティーカップも憧れのロイヤルコペンハーゲン?
ブルーオニオンもそうですけど、藍色の絵付けは東洋的で落ち着きますね。
中国の茶器や和の器も取り入れてらっしゃるちゃぐままさんのティータイムは、グローバルな雰囲気があって素敵ですね。
お呼ばれして、旅先のお話や読んだ御本のお話など聞きたいです~?
りんごの焼き菓子も美味しそうです。紅茶に合いそうですネ (^_^)!
若かりし頃、ユースホステルのヘルパー時代、”アップルギョーザ”を紅茶のお供として提供していました。
可愛いパッケージでこれなら買ってみたいと思いそうです。
リンゴのケーキもおいしそうです。 レシピ載せていただいてるので、いつか作りたいです。家で作るのにふさわしいケーキですね。
ウィンドウに並んでいるとすぐ目に止まります。
アイディアですネ。
ナイフを出して切り分ける必要がないし、切り目も美しい(笑)
組立フォークまでついていて便利、便利♪
りんごのケーキは我が家でも紅玉の時期には必ず登場しています。
やはりサラダ油を使っていますよ。
昔ながらの素朴な味で私も大好きです。
ケーキ類なんて、その何割かは意匠で決まると思います。
夢を食べる・・・ですね。
最近「かわいい」という言葉がもてはやされています。
NHKでも「東京かわいい」とか何とか番組があるけど、もう
年齢的に完全に脱落組です。
》kazuyoo60さん
そうなんです。
リンゴを煮る手間を省けるので、容器類の洗い物が
ぐんと減ります。これは嬉しいことです。
この半量でいいんですが、オーブン皿が大きすぎて・・・。
》mokaさん
日経ランキングに出ていたんですね。見逃しました。
というより、カステラというキーワードにあまり目が
いかなかったのかもしれません。
実際に頂いて、この目で見て初めて「感動」したという
時代に乗り遅れた私ですo(^-^)o
おいしさと小箱に入っているのでお持たせにも最適ということでした。
甘いものは控えなきゃと思っても美味しさの誘惑には勝てません。
福砂屋って江戸時代から続いているんですか?
(゜o゜) !!!!!
凄いですね(゜o゜) !!!!!
名前だけはそういうお菓子屋さんがあることは
知っていました。歴史があるのですね。
りんごの焼き菓子、美味しそうです♪
☆:・☆::・’ ☆::・’☆::・’☆::・
思わずお腹がぐーーと言いました。
さすがちゃぐままさん、料理上手、お菓子作り
上手ですね♪