40日間あまり咲き続けたネモフィラもくたびれてきて全部引き抜きました。ごみ袋に2つ分。春の花は交代の時期です。
ピンクのヤグルマソウ。ピンクのグラデーションが美しく、優しく品のある大好きな花です。一株にたくさんの花をつけますが、来年のために種をきちんと取りたいと思っています。
青いヤグルマソウ。こちらはこぼれ種で庭のあちこちで育っています。花の咲く前は、一株でも野菜みたいに葉が繁ります。
マーガレットは赤系、ピンク系が4鉢。「昔」はマーガレットといえば白でしたが、今はカラフルでチャーミングな花です。
オステオスペルマム。咲き終わった花は順次摘み取ります。真夏には弱いらしい・・・。
ユリオプスデージー。オステオスペルマムと似ていますが、こちらは草花でなく樹木で、幹が横に張っていく低木です。よその庭でもよく見かける花です。
チェリーセージ。挿し芽で増えた2年目。親株は赤と白のツートンカラーですが、なぜか赤に!
ノースポール。元来よく育つ花ですが、気がつくと花びらが虫に食べられています。下にはダンゴムシがいっぱい。
スィートアリッサム。大きく華やかな株に育ち、暑さや病気に強いということで植えました。地植えにしていますが、鉢植えにしたら鉢からこぼれるほどに丸く大きくなり、全くイメージの違う花に見えそうです。
エビデンス。初めて植えた花ですが、寒暖に強いとか。隣のゼラニウムと張り合っているので場所を移そうと思っています。
毎年間違いなく咲き、大振りの花弁が自己主張。サツキがまだ硬い蕾なのを余所目に、その華やかさで人目をひいています。お手軽でコスパの高い春の花です。
オキザリス(サランラック)。深いワインレッドの葉、鮮やかなピンクの花。グランドカバーにしたいので、せっせと水やりをしていたら、水やりは控えめにということでした。これが、消えてはまた咲いたりと青息吐息の原因だと確信しました。