午前中のサークルの後、久しぶりに友人とおしゃべりとコーヒーを楽しんで4時頃帰宅。精神の解放で、のびのび、明るい気分で帰宅すると、
「NHKFMで正午からずーっとショパン特集をやってるよ。」
「えーっ、残念!」
それでも7時まで残り3時間は聴くことができ、川口成彦、反田恭平のトークと演奏には間に合いました。
聴きそびれた1人目のゲストは角野隼斗。滅多にない豪華な3人の顔ぶれに驚くばかりです。
ひとつのフライパンで順に炒めて取り出して置きます。
(水50cc、トマトケチャップ・砂糖各大さじ2、酢大さじ1、片栗粉小さじ1、豆板醤小匙1)をフライパンで混ぜ、具材を全部入れて軽く混ぜ合わせます。
しかも司会は林田理沙さん。芸大出身のアナウンサーで普段はおとなしい感じの方ですが、音楽番組となると水を得た魚みたいに声が生き生き、キラキラ輝いて、表情までが伝わってきます。トークも盛り上がりました。
以前、川口さんが林田さんとは芸大で一緒に学んだ仲だと話していたのを思い出しました。二人の息もぴったり。共演できて嬉しかったでしょうねぇ!らじるらじるの聴き逃しを期待していますが、どうも無理らしい·····。
音楽評論家の片山杜秀さんが角野さんを「クラシックばかりでなくアニメと融合してマルチに活躍している異色のピアニスト」、川口さんを「ショパンの時代のピリオドピアノでショパンの音色を再現し、本質に迫ろうとしている」、反田さんは「19世紀からの偉大な演奏家に繋がるピアニストとして世界で活躍している」とそれぞれを称えて、若い芸術家に大きな期待を寄せていました。
プロのピアニストは上手く弾くだけでなくその曲の世界観を表現する、それを伝える、時には言葉でも表現できる、と音楽の奥深さを改めて思いました。
こうして、夕食の準備はラジオを聴きながらの幸せな時間でした。
「今日の料理」の「さけと卵のふわふわチリソース煮」です。
ひとつのフライパンで順に炒めて取り出して置きます。
(水50cc、トマトケチャップ・砂糖各大さじ2、酢大さじ1、片栗粉小さじ1、豆板醤小匙1)をフライパンで混ぜ、具材を全部入れて軽く混ぜ合わせます。
次は砂糖を半分に減らしたほうがいいかな。骨無し鮭を使って、優しい味の食べやすいおかずです。