賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ミセス・ネリー・イーストマン (ツバキ)

2013年06月09日 | 椿・サザンカ
マ行で始まる外国産ツバキの2回目、「労多くして実少なし」編。
まずは川崎市緑化センターの2種から。(カッコ内は撮影年月日です)
  
「ミセス・ネリー・イーストマン」(2011年4月23日)
検索したところ埼玉県のHP内、花と緑の振興センターのページと、こどもの国(横浜?)で撮影した写真があり、いずれもこれと同じ白の八重でした。
ところが、英語名で検索したアメリカのWEBページのは白地に絞りの入った花でした。
ちょっと(?)ですが、日本の「ミセス・ネリー・イーストマン」はこれだということで…。

  
「モーニングピア」(2013年5月10日と2012年4月28日)
ちょっと離れたところに「モニングピア」というタグの付いた木もあって…。
どちらで検索しても分からずじまい。
たまたま先の埼玉県の花と緑の振興センターのページで「モニックペアー(Monique Peer)」というのが目にとまり、1枚目の花型が似ていたので、もしかしたらと検索したものの、こちらも空振りでした。

次の2種は町田市の薬師池公園・椿園から。
  
「ミセス・チャールス・コブ」。(2010年4月3日と2009年4月5日)
アメリカのMagnolia Grd.が作出して1900年頃に発表。紅色の大輪で牡丹咲きといったところでしょうか。

  
「モンティセロ」(2010年4月3日と同年4月10日)
アメリカのWEBページに写真が掲載されていましたが品種データは不明です。