町田市の野津田公園にある「ばら広場」から。
「メアリー・ローズ」はイギリスのオースチンが1983年に作出したイングリッシュ・ローズ。
これぞローズ色といえる花色で花径10cmほどのカップ咲き。
5輪前後の房咲きとなり、ダマスク系の香りを含む甘い香りがある。
ほかのイングリッシュローズの交配親として重要な品種。
ばら広場では2カ所に植えられていて、上の写真の右側に同じイングリッシュローズの
「グラハム・トーマス」が並び、この手前のほうでも2種は並んで植栽されている。
こちらの2枚目はその手前側に咲いていた花。
2種は毎年一緒に撮っていて「グラハム~」は2007年10月26日にブログに載せており
「メアリー~」もとっくに…と思い込んでいて、今回まで紹介していなかったもの。
今年もパソコン内で日陰の花としてあやうく埋もれさせるところでした。
「コーネリア」はイギリスのPembertonが1925年に作出したハイブリッド・ムスク。
今年咲いていた花はちょっとくたびれ気味でしたので
2009年11月3日から秋咲きの花を助っ人に。
花色は季節により微妙に違い、秋は濃い色の花がよく咲く。
赤みを帯びた蕾が開花とともにアプリコット色になり、花弁の多い中輪平咲きの花が房咲きになる。
花もちがとてもよくムスク(麝香)の強い香りがある。
(品種説明部分はNHK出版の「バラ大百科」から引用)
「メアリー・ローズ」はイギリスのオースチンが1983年に作出したイングリッシュ・ローズ。
これぞローズ色といえる花色で花径10cmほどのカップ咲き。
5輪前後の房咲きとなり、ダマスク系の香りを含む甘い香りがある。
ほかのイングリッシュローズの交配親として重要な品種。
ばら広場では2カ所に植えられていて、上の写真の右側に同じイングリッシュローズの
「グラハム・トーマス」が並び、この手前のほうでも2種は並んで植栽されている。
こちらの2枚目はその手前側に咲いていた花。
2種は毎年一緒に撮っていて「グラハム~」は2007年10月26日にブログに載せており
「メアリー~」もとっくに…と思い込んでいて、今回まで紹介していなかったもの。
今年もパソコン内で日陰の花としてあやうく埋もれさせるところでした。
「コーネリア」はイギリスのPembertonが1925年に作出したハイブリッド・ムスク。
今年咲いていた花はちょっとくたびれ気味でしたので
2009年11月3日から秋咲きの花を助っ人に。
花色は季節により微妙に違い、秋は濃い色の花がよく咲く。
赤みを帯びた蕾が開花とともにアプリコット色になり、花弁の多い中輪平咲きの花が房咲きになる。
花もちがとてもよくムスク(麝香)の強い香りがある。
(品種説明部分はNHK出版の「バラ大百科」から引用)