「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”薔薇の轍(ばらのわだち)」から、
ドイツのコルデス作出の2種。
「エアフルト」は1931年に作出したハイブリッド・ムスク。
淡桃色で基部には白色が広く入る。半八重のカップ咲きで弁端はやや波打つ。
弁質は厚く、花弁数は15枚くらい。2~3輪の房咲きになり、雄しべの黄色が美しい。
香りは中くらい。樹形は半つる性で、低いフェンスやアーチに誘引するのがよい。とげは多め。
「カフェ」は1956年作出のフロリバンダ。
花色は茶色を帯びた黄色から、茶色に変化する。花弁数30枚くらいの丸弁カップ咲き。
株が成長すると弁数が増え、クォーター・ロゼット咲きになる。香りは中程度。
うつむきかげんに開花するということで、いい具合のショットは撮れませんでした。
ドイツのコルデス作出の2種。
「エアフルト」は1931年に作出したハイブリッド・ムスク。
淡桃色で基部には白色が広く入る。半八重のカップ咲きで弁端はやや波打つ。
弁質は厚く、花弁数は15枚くらい。2~3輪の房咲きになり、雄しべの黄色が美しい。
香りは中くらい。樹形は半つる性で、低いフェンスやアーチに誘引するのがよい。とげは多め。
「カフェ」は1956年作出のフロリバンダ。
花色は茶色を帯びた黄色から、茶色に変化する。花弁数30枚くらいの丸弁カップ咲き。
株が成長すると弁数が増え、クォーター・ロゼット咲きになる。香りは中程度。
うつむきかげんに開花するということで、いい具合のショットは撮れませんでした。