未来夜景@居酒屋、交錯
Short Scene Talk 居酒屋某夜3―Side Story act.5
「小嶌さん柚子ので周太がオレンジソーダな、倉田先輩はいつものジントニック?」
「あたり、お願いね?」
「宮田さん、ノンアルコールカクテルはここです、なんにしますか?」
「じゃあこれで(笑顔)」
「バージンメアリーですね、トマトジュース好きなんですか?」
「うん(笑顔)(やっぱコイツは普通に言えちゃうんだよな?でも周太が赤くなった可愛い、萌)」
「…(バ…ってまえにうちやまが真赤になったやつだよね光一からかって…いまはおれも意味わかっちゃう、羞)」
「お、周太もしかして今のバージンで赤くなってんだ?やっぱ初心可愛いよな、笑」
「…きにしないでおれのことは、それよりはやくちゅうもんしなよけんや?」
「いまタッチパネルしてるよ、笑」
「(なんかじゃれてる二人、なんか嫌だな、周太には言えないけど、泣 )」
「なんか手塚くんと湯原くんっていいコンビよね、可愛い、笑 宮田さん、湯原くん学校の外でもこんな感じですか?」
「仲良いヤツとだとそうですね、(笑顔)(っていうか賢弥がコンビってナニそれガッコでこんなじゃれてんのかよ周太、泣)」
「先輩、宮田くんと二人だと湯原くん、もっと可愛いんですよ?ね、宮田くん、」
「うん、そうだね(笑顔)(美代さんナイスフォロー、ほんと良い子だよな空気読めるっていうかさ?さすが光一の幼馴染だ、)」
「…そういうの恥ずかしくなるから、ね、美代さん?」
「あら、ほんとのコトだし仲良しは良い事よ?」
「ふふっ、小嶌さんと湯原くんって双子の姉弟みたいね?宮田さんも思うでしょ、」
「はい、似てるなって友達も言いますね、(笑顔)(それが寂しい時もあるし嫉妬もするんだけどね、)」
「やっぱ小嶌さんと周太ってお似合いですよね?なんで恋人にならんのか不思議、宮田さん的にどうすか?」
「そうだね、(笑顔)(余計なこと言うなバカ賢弥黙れ、)」
昨日UPした英二@東大農学部飲み会の続きです。
いま第71話「杜翳5」加筆ほぼ終わりました、読み直しながら校正する予定です。
そのあとAesculapius「Manaslu21」書いて、ここんとこUP順延中の不定期連載かなと。
取り急ぎ、
智
Short Scene Talk 居酒屋某夜3―Side Story act.5
「小嶌さん柚子ので周太がオレンジソーダな、倉田先輩はいつものジントニック?」
「あたり、お願いね?」
「宮田さん、ノンアルコールカクテルはここです、なんにしますか?」
「じゃあこれで(笑顔)」
「バージンメアリーですね、トマトジュース好きなんですか?」
「うん(笑顔)(やっぱコイツは普通に言えちゃうんだよな?でも周太が赤くなった可愛い、萌)」
「…(バ…ってまえにうちやまが真赤になったやつだよね光一からかって…いまはおれも意味わかっちゃう、羞)」
「お、周太もしかして今のバージンで赤くなってんだ?やっぱ初心可愛いよな、笑」
「…きにしないでおれのことは、それよりはやくちゅうもんしなよけんや?」
「いまタッチパネルしてるよ、笑」
「(なんかじゃれてる二人、なんか嫌だな、周太には言えないけど、泣 )」
「なんか手塚くんと湯原くんっていいコンビよね、可愛い、笑 宮田さん、湯原くん学校の外でもこんな感じですか?」
「仲良いヤツとだとそうですね、(笑顔)(っていうか賢弥がコンビってナニそれガッコでこんなじゃれてんのかよ周太、泣)」
「先輩、宮田くんと二人だと湯原くん、もっと可愛いんですよ?ね、宮田くん、」
「うん、そうだね(笑顔)(美代さんナイスフォロー、ほんと良い子だよな空気読めるっていうかさ?さすが光一の幼馴染だ、)」
「…そういうの恥ずかしくなるから、ね、美代さん?」
「あら、ほんとのコトだし仲良しは良い事よ?」
「ふふっ、小嶌さんと湯原くんって双子の姉弟みたいね?宮田さんも思うでしょ、」
「はい、似てるなって友達も言いますね、(笑顔)(それが寂しい時もあるし嫉妬もするんだけどね、)」
「やっぱ小嶌さんと周太ってお似合いですよね?なんで恋人にならんのか不思議、宮田さん的にどうすか?」
「そうだね、(笑顔)(余計なこと言うなバカ賢弥黙れ、)」
昨日UPした英二@東大農学部飲み会の続きです。
いま第71話「杜翳5」加筆ほぼ終わりました、読み直しながら校正する予定です。
そのあとAesculapius「Manaslu21」書いて、ここんとこUP順延中の不定期連載かなと。
取り急ぎ、
智