こんにちわ、路肩の雪が壁になっています。
気温高い+晴天で雪は溶けていますが屋根の雪がようやく消えたって感じです。
Eventually Comes True「May.2012 act.9 清香」加筆ほぼ終わり、読み直し校正後でします。
それが終ったらAesculapiusの続きetc考えています。
で、昨日掲載した雑談にバナー押して頂いたようなので続き載せます。
楽しみにしてくれてた方いらしたら、お待たせです、笑
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚9
金曜夜、22時スタートで御曹司クンと呑み始めたんだけど。
ふたりサシ呑みはコレが初だった、いつも電話で話してたけどね、笑
だから顔見て話したいだろなって話題=御曹司クン恋愛譚を振ってみた。
ホント幸せだから幼馴染クンのこと忘れられない、
それが御曹司クンが存分に喋り倒したいコトかなって思ってた。
で、そのまんま訊いたら御曹司クン話しだしてくれた。
「大学に入って、あいつが独り暮らし始めたって言ったろ?そのマンションにいつも入り浸ること多かったんだけどさ、
付合おうってなってから俺もそこに帰るのが当り前になってたんだ、大学に近くて便利だったし、一緒にいるのが楽しかった、」
いわゆる半同棲ってヤツをしてたらしい。
ホントに住民票を移すとかはしてないけれど、住んでいた。そんな状況のこと訊いてみた。
「親とか何にも言わなかった?」
「ウチの親って基本、無関心だからさ。元から仲良い相手だったし、誰も何も疑わなかったよ、」
何も疑わない、って言葉にそうかって思った。
ふたりが何を想いながら一緒にいたのか?その断片が見えたから訊いてみた。
「幼馴染って皆は思ってるからイチャついてても、恋人関係はバレなかったってこと?」
男同士、小さい頃から仲良かったら誰も疑わないんだろな?
そう想って訊いたら御曹司クン、グラス片手に紅くなった。
「う、照…まあそういうこと照」
やたら照れるな?
って思ってさ、だから気付いた事まんま言ってみた、笑
「ふうん、そんな照れるって体関係のこと思い出しちゃった?笑」
「っ、バカだからそういうこと突っ込むなよっ照拗」
「いや、ツッコんだのは彼だろ?笑」
「おまえ遊んでんだろホントえげつねえー照拗」
照れながら拗ねる御曹司クンは百面相で面白かったよ、笑
怒ってるけど怒っていない、なんだかんだ言って笑ってくれる。
そういう貌見て、こういうの初めて話すんだろなって思ったよ。
男と女の恋愛なら、普通に友達と話して笑ったりも出来るけど。
男同士だとアレコレ余計な事を言われる、そういうの解かってるから話題に出来ない。
なんかそういうの哀しいなって思ってさ、だから今夜は気楽に話してほしいから言ってみた。
「恋愛ネタって楽しいじゃん?もうコンナ時間だしさ、ディープネタも解禁だろ?笑」
「っ、そんな話するツモリなわけ?照」
「電話やメールじゃし難いトコ話さないと、飲み代モッタイナイだろ?笑」
「う、…まあそうかもしんないけどさー…照笑ってオマエもなんか喋れよなっ、」
なんてカンジでいきなり振ってきた、笑
負けず嫌いなヤツだからソレも当り前の反応だなって想いながら、言ってみた。
「直近で別れた相手の話と、恋愛じゃないけど男相手の話ならドッチがイイ?それとも田中ちゃんのコトがイイ?」
三択どうする?
みたいなカンジで提案したら御曹司クン、可愛い顔で拗ねまくった、笑
「っ、なんだよその三択なんかムカつく拗照」
「じゃあ、この間の某試験の話とかしよっか、笑」
「う、…今の三択端っこから話すとかどう?照拗」
結局どれも興味ある、ってカンジがなんか面白かった、笑
で、ちょっと笑わせたくなって普段通りにSってみた、
「だったら幼馴染クンのコトまずゲロッて?それくらいしないと三本立て話すの割に合わない、笑」
そっちが話すなら話すけど?
って笑ってジントニック飲干して、空けたグラス見せながらメニュー指さした。
「ほら、今夜は好きなだけ呑ませてくれるんだろ?メニュー寄越しな、肴になるネタ提供もよろしくね、笑」
好きなだけ呑んでイイよ?
って前に御曹司クン言ってくれてたから、そのまんま言ってやったら拗ねながら笑ってくれた。
「ホントおまえってSだ拗笑 も、好きなだけ食いもんでもナンでも頼んで?俺も呑まないと喋ってらんない笑」
「ふうん、イイ空気になって来たね?笑」
なんてカンジで2杯目+食べるモンあれこれ頼んで、それから深夜な会話が始まったよ。
とりあえずココで一旦切りますけど、飲み会談話は続きがあります、笑
おもしろかったらコメントorバナー押すなど頂けたら嬉しいです、
で、また気が向いたら続篇載せます、笑
合間に取り急ぎ、
智
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気温高い+晴天で雪は溶けていますが屋根の雪がようやく消えたって感じです。
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それが終ったらAesculapiusの続きetc考えています。
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楽しみにしてくれてた方いらしたら、お待たせです、笑
雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚9
金曜夜、22時スタートで御曹司クンと呑み始めたんだけど。
ふたりサシ呑みはコレが初だった、いつも電話で話してたけどね、笑
だから顔見て話したいだろなって話題=御曹司クン恋愛譚を振ってみた。
ホント幸せだから幼馴染クンのこと忘れられない、
それが御曹司クンが存分に喋り倒したいコトかなって思ってた。
で、そのまんま訊いたら御曹司クン話しだしてくれた。
「大学に入って、あいつが独り暮らし始めたって言ったろ?そのマンションにいつも入り浸ること多かったんだけどさ、
付合おうってなってから俺もそこに帰るのが当り前になってたんだ、大学に近くて便利だったし、一緒にいるのが楽しかった、」
いわゆる半同棲ってヤツをしてたらしい。
ホントに住民票を移すとかはしてないけれど、住んでいた。そんな状況のこと訊いてみた。
「親とか何にも言わなかった?」
「ウチの親って基本、無関心だからさ。元から仲良い相手だったし、誰も何も疑わなかったよ、」
何も疑わない、って言葉にそうかって思った。
ふたりが何を想いながら一緒にいたのか?その断片が見えたから訊いてみた。
「幼馴染って皆は思ってるからイチャついてても、恋人関係はバレなかったってこと?」
男同士、小さい頃から仲良かったら誰も疑わないんだろな?
そう想って訊いたら御曹司クン、グラス片手に紅くなった。
「う、照…まあそういうこと照」
やたら照れるな?
って思ってさ、だから気付いた事まんま言ってみた、笑
「ふうん、そんな照れるって体関係のこと思い出しちゃった?笑」
「っ、バカだからそういうこと突っ込むなよっ照拗」
「いや、ツッコんだのは彼だろ?笑」
「おまえ遊んでんだろホントえげつねえー照拗」
照れながら拗ねる御曹司クンは百面相で面白かったよ、笑
怒ってるけど怒っていない、なんだかんだ言って笑ってくれる。
そういう貌見て、こういうの初めて話すんだろなって思ったよ。
男と女の恋愛なら、普通に友達と話して笑ったりも出来るけど。
男同士だとアレコレ余計な事を言われる、そういうの解かってるから話題に出来ない。
なんかそういうの哀しいなって思ってさ、だから今夜は気楽に話してほしいから言ってみた。
「恋愛ネタって楽しいじゃん?もうコンナ時間だしさ、ディープネタも解禁だろ?笑」
「っ、そんな話するツモリなわけ?照」
「電話やメールじゃし難いトコ話さないと、飲み代モッタイナイだろ?笑」
「う、…まあそうかもしんないけどさー…照笑ってオマエもなんか喋れよなっ、」
なんてカンジでいきなり振ってきた、笑
負けず嫌いなヤツだからソレも当り前の反応だなって想いながら、言ってみた。
「直近で別れた相手の話と、恋愛じゃないけど男相手の話ならドッチがイイ?それとも田中ちゃんのコトがイイ?」
三択どうする?
みたいなカンジで提案したら御曹司クン、可愛い顔で拗ねまくった、笑
「っ、なんだよその三択なんかムカつく拗照」
「じゃあ、この間の某試験の話とかしよっか、笑」
「う、…今の三択端っこから話すとかどう?照拗」
結局どれも興味ある、ってカンジがなんか面白かった、笑
で、ちょっと笑わせたくなって普段通りにSってみた、
「だったら幼馴染クンのコトまずゲロッて?それくらいしないと三本立て話すの割に合わない、笑」
そっちが話すなら話すけど?
って笑ってジントニック飲干して、空けたグラス見せながらメニュー指さした。
「ほら、今夜は好きなだけ呑ませてくれるんだろ?メニュー寄越しな、肴になるネタ提供もよろしくね、笑」
好きなだけ呑んでイイよ?
って前に御曹司クン言ってくれてたから、そのまんま言ってやったら拗ねながら笑ってくれた。
「ホントおまえってSだ拗笑 も、好きなだけ食いもんでもナンでも頼んで?俺も呑まないと喋ってらんない笑」
「ふうん、イイ空気になって来たね?笑」
なんてカンジで2杯目+食べるモンあれこれ頼んで、それから深夜な会話が始まったよ。
とりあえずココで一旦切りますけど、飲み会談話は続きがあります、笑
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