萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

雑談夜話@やられて読書

2016-03-07 22:30:00 | 雑談
忙しいけど中庸に。


雑談夜話@やられて読書

夕飯に誘われて、ひさしぶりの店に行って、
最初の一杯×肴がきて、あ、おいしーなーとか思ったら、

…いきなり胃炎がきた、笑

呼んでいないのに来るなよ胃炎、ってか胃腸風邪だろう。
去年二月に罹った同じ感覚、あーこれシバラク絶食になるヤツだ?

ってワケで自分の〆はオーダーキャンセルして、
連れが食べるとこただ眺め、自分ばっかり食べてゴメンとか言われつつ眺め、

あー酒も飲む気にならないコレやばいな?

なんて考えながら談笑※酒も肴も抜き、
でいたら料理を運んでくれるお姉さんがやってきて、

「あの、よかったらお水どうぞ?」

ことん、ってコップの水ひとつ置いてくれた。
給仕の合間に様子から気づいて気を利かせてくれたらしい、
コウイウ言わないでも気づいて労わってくれるってヤッパリありがたくて、

やさしい可愛いお姉さんは社会の宝だな、

ってアラタメテ想ったり、笑

で、結局ほとんど夕飯とれなくて、
そうだ乳酸菌飲料とりあえず飲もうと帰りがけ買って飲んで、
あー今夜からシバラク絶食だな飲料だけだなーってワケで野菜ジュースやらも買って、帰宅して、

そしたら珍しく悪戯坊主がお出迎えなしで、笑

アレどうしたんだろ?

って想ったら、コッソリ隠れてこっち見ていた、笑
ここんとこ忙しかった=かまう時間が少ない→ちょっと拗ねてしまったらしい、
それでも抱っこ×お相手したらゴキゲンも治って、風呂すませて扉を開けたらちゃんと待ってくれていた、笑

『待ってたよーひとりだとツマンナイもん、』

なんて貌で見あげてリビングに戻っていく、
こういう「お待ち」はいつものことで、なぜか風呂のたび扉の前で待っている。
こういうのしてくれるってことは拗ねモードとりあえず終わった×ゴキゲン治ったらしい、

あーよかった悪戯坊主は治ったな、でも胃は痛い、笑

なんて安心×痛いな想いながら蜂蜜湯を飲んで、今ココだけど、
とりあえず店にいる時よりは痛み小さくなっている、でも痛いから今夜は早く寝ます。
ソンナコンナで明日はきっと↓こんなもの達と仲良くノンビリすることになりそうです、悪戯坊主と寝転がって、笑


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コメント (1)
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