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明日は朝から部活の息子
最近気になっている新型コロナの重症度、
以前は「軽症」と「重症」のカテゴリーしかなかったように思うのだけど、
最近「中等症」というカテゴリーができていることに気が付いた。
以前の話だと「軽症」でも苛烈な症状が伴うとのことだった。
「軽症」と侮るなかれ、ちょっとした風程度の症状ではないのだといった話。
そこからしれっと「中等症」のカテゴリーが増えている。
今までの階層分けとどう変わったのか時折ググっていたのだけど、
ようやく昨日それらしい記事を発見。
それによると、
○「軽症」
今まで通り苛烈な症状群がみられる状況。
酸素吸入を必要としなければ「軽症」。
入院を必要としない。
ただし、既往症(糖尿病や動脈硬化、ガンや喘息など)のある方は「中等症予備軍」となるらしい。
※つまりは肺に大きなダメージが認められない症例ということか?(私見)
○「中等症」
酸素吸入を必要とする=入院が必要。
※つまりは肺にダメージありということ?(私見)
○「重症」
人工呼吸器やエクモが必要。
どうやら軽症でも今まで通り相当しんどいことになるようだ。
こうなると、無症候者と軽症者以下の比率が気になる。
いや、軽症者の中でも通常のかぜ程度の症状で収まっている人がいるのか、
いるならどの程度の割合なのかも気になる。
正しく怖がり正しい対策を講じながら日常を取り戻すためにも
そこのところの情報の周知には力をいれた方が良いように思うのだけど、
それができないのは結構エグイことになっているのだろうか?と勘ぐってしまう。
職業柄高齢者にも接する機会が多いから、どうしても気になる。
なんにせよ、
いまは消毒・換気(今は1時間に一度ではなく常時換気にしている)、
そして自身の健康管理に努めるほかはないのだろうな。
6月頭に滑り込みで申請した「第二回 コロナ特別対応型 小規模事業者持続化補助金」
第一回の締め切りが5月15日で採択が5/29。
採択まで2週間。
みなぎるスピード感。
だよね。
100年に1度の危機のコロナ禍だもの
それぐらいのスピード感、必要だよね。
とくれば、
第二回が6/5締切だから6月末には結果が出るだろう、
なんなら第一回に倣って6/20には採択されるかな?
って思ってたんですが、
経産省のHPにもいつ第二回の採択事業者発表があるとは書かれておらず、
探せども探せども見つからない採択公表日。
で、今日。
日本商工会議所のHPに「採択結果公表日」発見!
「2020年8月頃予定」
ん?
んん゛?
8月?
え?なんで?
頃??
え、まだ未定?
えぇ~~~~(◎_◎;)
おそい…
おそいよ…
第一回から二回の間にいったい何があったんでしょう。
第一回の採択までが2週間、第二回の採択が2か月以上って…
あれ?
てことは、
採択者が申請できるという「事業再開枠:感染防止対策(消毒や感染予防の諸経費を50万まで補償/障割合10割)」
も8月の発表で合格してからの手続き開始となるということ?
「8月頃」だから8月末かもしれないし、そこから申請して補助金降りるのはいつになるのだろう?
遠のくダイソン空気清浄機…
短い夢だったな。
残念だけど、やるなら自腹でやるしかないということですね。
申請時、計画書の内容をめちゃくちゃ褒められたけど、これで落ちてたら目も当てらんないな…
う~ん、ありそう。
そん時はブログのネタにしよう。
笑い飛ばすしかないもんね。
休診日の今日、ちょいと野暮用で訪れた某施設での話。
施設に入る前には入り口で検温。
そうだよね。
東京都の感染者も増えてることですし、用心用心。
受付のお嬢さん、非接触型のピストルタイプの体温計で私の手首を測ると
「はい、結構です。お進みください。ニッコリ」
ふと気になって
「何度でしたか?」
と聞いてみたところ、
苦笑いするお嬢さんの持つ体温計には「33.2℃」の表示。
私も苦笑い。
ま、今朝測った体温は36.8℃。
体調も良好ですので大丈夫だと思いますけどね。
私も治療院に非接触型の体温計を買うつもりだったのですが、
ちょっと思いとどまった方がいいようです。
こんかいは珍しくお金のお話しです。
「コロナ特別対応型 小規模事業者持続化補助金」
ってごぞんじでしょうか?
なんじゃそら?
な方も多いと思います。
コロナ特別対応型、とありますので新型コロナ関連なのはお察しいただけると思います。
簡単に説明しますと、新型コロナの影響で業績が悪化した方を対象にした
ネット販売や宅配サービスのような非対面型のサービスを展開するための補助金です。
事業の種別によって66%~75%の補助がありまして、上限額は100万円。
いまは第二回の募集終了間際。
6/5の締め切りなので滑り込めるかどうかギリギリのタイミングでした。
申請にはまず担当地区の商工会議所の審査をぱすして「様式3」を発行してもらう必要があります。
6/1はこの「様式3」の獲得のために商工会議所に面談にうかがう予定でおりまして
本当であれば提出書類を万事準備して面談に臨むところ。
ですが、
なれない作業に全く筆が進まず、用意できたのはどうにかこうにかやっつけた感じの計画書のみ。
締め切りも近いので、内心『今回の応募は見送って書類作成のアドバイスのみ受けよう』とゆるーい感じで面談に臨みました。
相談員の方は同年代の男性。
書類が整っていないことを告げると
「え~~~~~~、もったいない!どこまでやりました?え?計画書はだいたいできた?では拝見しましょう!」
と非常にハイテンションかつ同情的対応。
ありがたい。
相談員の先生、計画書を一枚一枚めくります。
『さぁ、遠慮なくダメ出しどうぞ!』
と袋叩き似合う覚悟を決める私。
しかし、
「へぇ~面白いお仕事ですねぇ。おぉ!すごい!日本トップ!世界で活躍するアスリートも!ほうほう」
と、意外にもなにやら好感触。
そして、
「うん。うん。いい!よく書けてる!!」
と、予期せぬリアクション。
そして
「これ、よくできてますよ!自分で作ったんですか?」
と驚きの表情。
そんなこと言われるとは1mmも予想していなかったので、こっちも驚きの表情。
「倉敷市の商工会のHPにあった記入例に沿って書きました」
と若干怯えつつあっさりネタばらし。
よほど「倉敷市の商工会」の記入例が上手くできていたようです。
「これ頑張って今日出しちゃいましょう!」
と先生。
確かに残りの書類は名前を書いてハンコついて終わり。
やってやれないこともない。
ということで、急ぎ残りの書類を用意して無事「様式3」をGETしました。
そしてその日のうちに日本商工会議所へ申請用紙一式※を送り申請完了。
※様式1 様式2(計画書) 様式4 様式5(補助金50%前払いしてもらいたい場合の申請書。売上20%ダウンが条件)
セーフティーネット4号コピー 確定申告書コピー 預金通帳コピー
ポストの前では柏手二つ一礼ひとつ。
こんな時だけ神頼み。
ここまではまさかの展開に救われましたが、日本商工会議所での審査がありますのでね…(^_^;)
上手く通ったらまたご報告いたします。
~面談でのこぼれ話~
結構、計画書で挫折する方は多いようです。
ですが、私に書けたんですから大丈夫!
今回のコロナ禍の影響を受ける方、例えば飲食業なら宅配だとかネット予約の準備に使えます。
よく判らなかったら書き方から相談に乗っていただけますので、お近くの商工会や商工会議所へ商談してみてください。
「大変だ」と頭を抱えるよりも、とにもかくにもまず一歩踏み出しましょう。
ピンチはチャンス
頑張りましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/60/ca53b508be1f035a8ab6137ccc901854.jpg?1587200428)
「エナジーブーズ」
3/11にパンデミック宣言が出ましたね。
よりによってこの日に宣言が出るなんて、皮肉な話です。
この日、ニュースで福島県の魚市場の様子が流れていました。
市場には座布団みたいなヒラメがたくさん並んでいます。
そのヒラメを検出限界が数ベクレルという感度の高い検査機器を使って調べると
「ND(不検出)」の文字が並びます。
ご存知の通り、国の基準はキロ当たり100ベクレル。
このヒラメ、仮に放射性物質が含まれていても基準をはるかに下回り、数ベクレルなのだといいます。
でも、
安全なのに値段は震災前の1/3なのだとか…
食べ盛りの高校生の食卓にはなかなかヒラメが並ぶことはないのですが(うちの場合だいたい鶏か豚)、
このニュースを見たらきっと多くの方が安心してくれるんじゃないでしょうか。
不安は混乱を引き起こしますが、安心は理性と秩序をもたらします。
もっと公的な力で地元の声を拾ってあげられたらいいのに。
そう思います。
返す刀で新型コロナ。
まずは検査をしてほしい。
症状の有無を別として、人の身体に触れる仕事をする以上、
すこしでも患者さんに安心して治療を受けていただきたい。
それには検査。
『感染者がいるかもしれない』という不安は、不必要な拒絶を生みます。
原発被災地の今を見ればはっきりしています。
消費者が納得できるレベルの検査をして、その結果を周囲が知れば誤解は解ける。
そこに力を注いであげられるかどうか。
これって大事なことだと思います。
携帯のニュースでは「ただしく怖がる」なんて言葉も出てきますが、
明確な根拠を指さなければ「正しく怖がる」ことなんてできません。
そして、その根拠を周知しなければ無用な拒絶もなくなりません。
検査をみんなに受けさせたら「いっぺんに人が押し寄せてきて医療崩壊してしまう」というけれど
それこそ政治の出番ではないでしょうか?
大切なのは仕組み造りと明確なリードです。
検査だけをするならば健診センターなんかも使えますし、
人員と機材が確保できるなら、いま休校になっている学校の体育館なんかでも検査できるんじゃないでしょうか?
病院での検査は院内感染のリスクがありますから、
それを避ける意味でも新型コロナの検査自体を病院以外で行うのは一つの選択肢としてあっていいと思うのです。
また、おそらく検査を実施する際にはトリアージ(患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うこと)を
並行して行うことになると思うんです。
その上で、病院へ行くべき人、自宅で療養してもらう人を分けることになる。
既存の病院にすべてを行わせる前提ではなく、過剰な仕事分を賄う仕組みを作ることに労力を割いたらいいのに、と思います。
トリアージでは、不幸にもあとで判断が間違っていたと責められるようなケースも当然出てくると思うのだけど、
医師や病院関係者はそもそもそうした責任をきちんと背負って日々の治療にあたっています。
あとは国の長が秩序立った仕組み創りとその施策に対する責任を負う覚悟を持てるかどうか、
そこにかかっているように思います。
非常事態宣言が出るのでは?
といった不安がそこここから聞こえていますが、
やるならば実効性の望める内容で挑んでいただきたい。
明確な目標と成功の可能性が見えるならこっちも頑張れます。
でも、今までの経過を見る限りではそれは難しいのかもしれませんね…
新年おめでとうございます。
とよたま手技治療院では本日2020年1月5日より、診療開始しております。
例年初日はのんびりペースなのですが、今年は初日から忙しかった(;´Д`)
昨日の昼下がりに治療院へ顔を出しメールチェックしてお返事できる分は返信したのですが
今朝、PCを開けるとどっさりご依頼メールが届いていてびっくり。
しかも、ほぼほぼ今日付けのご依頼…
ほとんど空きのない状況でしたが、それでもお返事しないわけにはまいりません。
メールの返信に電話連絡にとドタバタあわただしい新年のスタートになりました。
初日から忙しくさせていただけるなんて、うれしい悲鳴です。
みなさんのご期待に沿えるよう、今年も丁寧な仕事を重ねてまいります。
オリンピックイヤーもとよたま手技治療院をどうぞよろしくお願いいたします。