オジサン

2018年01月25日 | ぼやき
休診日の今日は大学生アスリートのケアサポートの日。

仕事ではありますが、治療をしながら学生と交わすたわいない会話に癒される現場です。

学生のちょっとしたお悩みや愚痴を聞くたびに

自分が君らの年の頃にはこんなことしてたよ

などと、

よせばいいのに「昔自慢」「俺自慢」の大風呂敷を広げてしまう残念な私…

気持ちよく話をしたあとで、ふと我に返ると思うわけです。

歳食ったな…

と。

その昔、

俺が若い頃はなぁ…

なんて言うのは決まってオジサンでしたからね。

いま正にそちら側に立っているんだなと、

リアルに自分の今を感じた今日の日なのでした。



しかし、久しぶりの投稿が「ぼやき」ってどうなんだろ…(´д`|||)

この辺も歳なのかな(^_^;)

2018年、診療開始いたしました!

2018年01月05日 | お知らせ

2018年1月5日、本日より診療を再開いたしました。

さて、2018年が始まったわけですが、近年時間の過ぎ去るスピードがやたらと速く感じるんですよね。

気を抜いているとあっという間に2018年が終わってしまうのではないか?と本気で心配してしまうぐらい時間が過ぎるのが早い。

なので、しっかりと目標をもって新年をスタートしたいなと、思います。

とはいえ、さて、何を目標にしよう?

そうですね…

中身の濃い時間を過ごす

これにしようかな。

日々の臨床をじっくり味わって、中身の濃い治療を重ねたいですね。

ま、今まで通りですね。


脊柱管狭窄症や種々の変形性関節症、五十肩や慢性腰痛…

長期化した症例であればあるほど計画的な介入が重要になってきます。

残念なことに長期化した故障は「一発逆転!」とは行かないものが多いのです。

それは長い歳月の中で故障した関節も悪いながらもその状態に安定してしまっているから。

しかし、それでも計画的に介入することで回復を得ることは可能なのです。

適切な治療を施しつつ、というのは最低条件ですが

さらに要点を絞ったセルフケアを提案し、実施していただき、

仕事や日常の中で故障とケンカせず、今現時点の身体と上手に付き合う方法を提案し

そうして着実な治癒過程をたどっていただくことで拗れた状況も打破することはできるんです。

ここで患者さんへお伝えしたいのは「明けぬ夜はない」ということです。

長患いにお困りの方も、あきらめずにお声がけ頂けたらと思います。

というわけで、2018年も噛み応えのあるご相談をお待ちしおります!



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