27歳のころの自分と再会

2016年01月31日 | よもやま話

ご存知の方も多いと思いますが

わたくし、日々の臨床と並行して「一社)徒手医療協会」なる団体で同業の先生方を対象に講師業も行っています。

そのなかで会員制の勉強会も行っているのですが、先日その会の会員さんが私がクリニックに勤めていたころに作った治療マニュアルを持ってきたんです。

もう14年も前の物ですから、ちょっとしたタイムカプセルです。(^^;)

なんでも、そのマニュアルは今でもリハ室で共有されているとか。

もうリハ室のメンバーも代替わりして名前も知らない先生方ばかりのようですが、まさかまだ残っていようとは思いもよりませんでした。

マニュアルを持ってきた会員さんはそのマニュアルの中身を練習したいといいます。

気軽に「希望があるなら」と引き受けたんですが、自宅であらためて眺めてみるとアラばかりが目立ちます。

14年の月日が27歳当時のベストを超えていたことに安堵しつつ、安請け合いしたことを大きく後悔しています。(^^;)

さて、どうしたものか…

不完全なものと割り切って伝えるか?

それとも2016年バージョンに書き換えるか?

ちょっと迷っています。

どうすべなぁ…(;´・ω・)


雪は?

2016年01月30日 | よもやま話

土曜日は昼まで雪が降る…

はず!?

 

って、

全然降ってないじゃん…(-_-;)

午前中にいらっしゃった患者さんなんて

「降らないどころか根雪溶けてきてるし!(≧◇≦)」

って笑ってましたよ!?

 

「土曜日は雪が降る!」ってんで昨日のうちに結構な数の予約変更。

 

おかげさまで、ひまひま。

なんだろう?この敗北感は(-"-)

 

 

ま、たまにはいいか(*´з`)

ゆっくりコーヒー飲んでブログ書いて…って

 

な暇ねぇ~~~~~~~

 

ちょっとでも空いた時間にはやることてんこ盛りだろう!?

目を背けるな俺!!!σ(゜∀゜ )オレ

ざっと思い浮かべただけでも

DVD製作準備(しかも3本分…(ノД`)・゜・。)

今後の講義テーマの立案(気持ちを込めないとできないタイプなので、適当には決められない…)

特許とった手法の研究準備(関係各所と調整中)

などなど

 

いままで仕事(治療)にかまけて『手が空いたらやろ~(*´з`)』なんてスルーしてた仕事が溜まりにたまって、もうすでに待ったなし!!な状態。

一秒たりとも無駄にはできないこの状況。

 

でも、

仕事が進まずブログに逃げる41歳なのでしたダメダァ~

 

なんだろう?

まぶたを閉じると宮古島の海がみえる…

嗚呼、帰りたい…(ノД`)・゜・。(←埼玉出身)

 

暇なら暇でワーカホリックなのは変わらないんだな。

ま、好きでやってることだから泣き言は言いっこなしですね。

頑張ろう!


最近の変形性膝関節症の臨床

2016年01月27日 | 治療の話

臨床…

一般的にはピンと来ない言葉かもしれませんね。

要は日々の「治療」のことです。

さて。

 

最近、変形性膝関節症の相談が以前より増えています。

変形性膝関節症は、クリニック勤務時代に毎日いやというほど見てきた疾患です。

でも、現在の私のような自由診療(保険外の治療)だと、あまり多い相談にはなりません。

…のはずが、最近増えているんです。

遠方からいらっしゃる方も多く、ありがたいやら申し訳ないやら。

だって、新幹線や特急を乗り継いで練馬まで通うのは大変ですもん。(-_-;)

ただ、幸いなことにこの疾患、セルフケアさえしっかり覚えてしまえば自力で結構治せてしまうんです。

乱暴な言い方しちゃえばたったの二手覚えてしまえば何とかなっちゃうんです。

なので、(遠方の方の場合は特に)セルフケアの習得に力を注いでいます。

なんにせよ、骨の変形があるとはいえやりようはあるんです。

経験上、再び正座ができるようになるかは変形の程度によりますが、痛みなく生活できるようになるケースは珍しくありません。

諦めずに頑張りましょう!

いらっしゃれない方のために、動画を載せますね。

どうぞお役立てください(*^^*)

〇一手目

 

〇二手目

1/2

2/2


ぎっくり腰の予防エクササイズ:動画あり

2016年01月23日 | セルフケア

このところ、急に寒くなったせいか「ぎっくり腰(急性腰痛)」の相談が増えています。

臨床を通じた私個人の見解として、足元を冷やすと下腿後面深層の諸筋の緊張が高まります。

下腿後面深層の筋群の中でも、とりわけ後脛骨筋は腸腰筋…の中でも大腰筋と仲がいいんです。

足元の冷えから後脛骨筋が緊張すると、その緊張が大腰筋へと波及します。

大腰筋の緊張亢進はぎっくり腰(急性腰痛)のメジャーな背景要因ですから、急に冷えるとギクッと行きやすくなるのでしょうね。

ですので、足元の冷え対策は十分にしましょう!

私は、といえば、新潟の友人が送ってくれたレッグウォーマー(古川家では「ケンちゃんウォーマー」と呼ばれています。)で足の冷え対策は万全です!笑

それから、ふくらはぎのケアも欠かしません。

テニスボールを使った方法なんかは切れよく大腰筋の緊張を解いてくれますからおすすめです。

動画はコチラ↓


HPが新しくなりました!!

2016年01月20日 | お知らせ

嫁さんが~夜なべ~をして

HP作ってく~れ~たぁ~♪

というわけで、とよたま手技治療院のHPが新しくなりました!

手前味噌ですが、

カッコイイ出来栄えになっております。(^^)

嫁さんの力作、是非ご覧ください!

とよたま手技治療院HP


ベンチプレスやスナッチ、クリーンなどで手首が痛む:ウエイトトレーニング関連の痛み

2016年01月18日 | 治療の話

今日はベンチプレスやウエイトリフティング(クリーン・スナッチ)を好んでやられる方に起こりがちな「手首の痛み」についてお話しします。

と、その前に…

ウエイトリフティングをご存じない方へ

【 クリーン&ジャーク 】

【 スナッチ 】

----------------------------------------------------------------------

症状は、手首を反らせたときに手首関節の深部から甲側にかけて現れる鋭い痛みと可動制限(「反らない」ということ)です。

この故障は、前腕の骨(橈骨・尺骨)と掌の手根骨との間の動きの狂いから起こります。

何がどうなっているのかと申しますと、

バーを握るのに働く筋肉たち(前腕屈筋群)が縮むことで手の平(遠近二列ある手根骨のうちの遠位側)が前腕に対して「手の平側」へズレ込みます。

普通は前腕と掌の中心は合っている

前腕屈筋の短縮があると、手の平(手部)は前腕に対して掌側(腹側)にずれる

 

この状態で手首を返そうとすると、手首関節に正しい滑り運動が起こらずにロックがかかってしまいます(いわゆるインピンジメント)。

慢性化し、組織が傷ついてゆくと「手首は反らなくなるは引っかかって痛むは…(;´Д`)コマッタナ」となるわけです。

痛みはぶつかり合う関節面から生じるケースもありますし、

強く縮んだ前腕屈筋のカウンターバランスとして働き続けた前腕の伸筋(長短橈側手根伸筋など)から生じるケースもあります。

図版引用:トリガーポイント・マニュアル : 筋膜痛と機能障害 Janet G. Travell, David G. Simons[原著] ; Barbara D. Cummings図 ; 川原群大監訳 エンタプライズ

 

当然、それらの複合のケースもありです。

 

治療のポイントとなるのは以下の3点。

①筋膜機能障害への対処

まず手根骨を「手の平側」に引き込んでいる前腕屈筋群の緊張を解くことです。

ターゲットは尺側および橈側手根屈筋です。

それから握る動作に強く作用する母指球筋。

ここが強く働いたままだと、前出の尺側・橈側手根屈筋も力が抜けません。

なので、ここの緊張を解くことも大事!

②関節機能障害への対処

筋膜機能への手入れが済んだら、手根骨間に拘縮を生じていないか調べます。

だいたいは大小の菱形骨と舟状骨・月状骨の間あたりが動きを失っています。

こういうのはピンチ(摘み)動作が強く求められる作業をする人に多く見られます。

刺繍をされる方や薬剤師さん、マッサージャーにも多いです。

③セルフケアの指導

【忘れがちで大事なポイント:セルフケア前後で痛みの軽減や可動範囲の向上があるかチェックを忘れずに!】

 

この故障はセルフケアもけっこう簡単です。

・テニスボールで前腕屈筋(手をグーにする筋肉)をマッサージする

1、手を後ろ手に組み、壁に寄りかかります。

2、前腕と壁の間にテニスボールをはさみ、体重を掛けます。

3、肘の内側から手首にかけて「ローラー」を掛けるように転がし、「じぃ~ん」と痛む場所を見つけたら痛みが半減するまで待ちましょう。

 

・母指球を肘で指圧する(肘だから肘圧か!?)

1、椅子に座り、痛む手を反対の膝の上に乗せる

2、肘で母指球を指圧する。「じぃ~ん」と痛む場所を見つけたら痛みが半減するまで待ちましょう。

 

って、これこそ動画や写真があるといい感じですね。(^^;)

時間ができたら加筆したいと思います。

 

関節部に拘縮や炎症・損傷をきたしているケースでは回復に時間がかかりますが、

筋膜レベルの問題でとどまっているケースでは早期の回復も期待できます。

トレーニングに打ち込んでいると、つい痛みがあっても計画通りにトレーニングしたくなりますが、

痛めた以上だましだまし続けずに、しっかり治して仕切り直していただきたいところです。


体側の下腿後面の緊張から生じていた親指の付け根の痛み

2016年01月17日 | 治療の話

「携帯電話のいじり過ぎかも…」と左手の親指の付け根の痛みの相談にいらしたAさん。

どうやら母指内転筋という筋肉の故障(トリガーポイント)のようです。

しかし、立位からの運動検査をしていると、どうも右の足首の動きが怪しい。

実は、脹脛の外半分(長腓骨筋や腓腹筋外側頭、ヒラメ筋の外縁)の緊張は反対側の僧帽筋や三角筋へ緊張を波及させる例がよく診られるんです。

そして、上部僧帽筋は二頭筋の内側頭から腕橈骨筋を伝って母指の伸筋との連続性が強い。

なので、脚の筋膜に生じた緊張が、反対の上肢の機能障害の背景になることがるんです。(同側を伝う場合もあり)

Aさんの場合、脚から波及した緊張が母指の伸筋のトーンを高め、母指内転筋との綱引きをしていたことが親指の症状につながっているかもしれないと、そんな可能性が頭をよぎったわけです。

試しにAさんの右のふくらはぎの筋肉を弛緩させるて左の親指の痛みを確認すると…

Aさん「あれ?痛くない。」

親指を動かしてみると、先ほどより指の動きも大きくなっています。

こうした例では一生懸命に親指を治療してもキレも悪いし再発することが多い。

なので、幹部へ影響している周辺要因を取りもらさないことが大切です。

Aさんの症状は長腓骨筋の緊張緩和だけであらかた済んでしまいました。

若干残る母指内転筋の線維化へアプローチしてAさんの指の相談は終了です。

「指の痛みの原因(正しくは背景要因)が脚にあったなんて、不思議~(;゜Д゜)」

としきりに驚くAさん。

そうした風景も今となっては私の日常なのですが、よくよく考えると不思議ですよね。(^^;)

Aさんには再発予防のために簡単な「ふくらはぎのストレッチ」と「母指球のマッサージ」を伝え、「少なくとも1週間、二つを並行して行うように」とお願いしてこの回の治療を終えました。

 

最近冷え込んできたせいか、脚か波及した緊張が上半身へ症状をもたらす例が増えています。

脚を冷やすと風邪もひきやすくなりますから、皆さんどうぞお気を付けてください。


ラッシングバンドメソッド

2016年01月16日 | コンディショニングの話

突然ですが、これから紹介することの前置きを少々…

私が試合会場や練習場で競技者へ行う調整は、個々人が持てる能力を高いレベルで発揮できる状態を引き出すことを目的としています。

具体的には、徒手医学の手法を応用して競技者がイメージ通りに動けるよう各関節の可動性を引き上げ、神経と筋肉の反応性を高めるための介入を行います。

そうした手法を従来「コンディショニング」と称してきましたが、その内容を考えると「チューニング」と呼ぶ方があっているように思い、今後は上記の目的で行われる介入を「チューニング」そのための手法を「チューニングメソッド」と呼ばせていただきます。

前置き終わり!

 

私事で恐縮ですが、特許を取得した「チューニング」をセルフで行える装具の使用法をいよいよ公開してゆくことにいたしました!

先ずは自身の主催させていただいている「一般社団法人 徒手医療協会」のメンバー限定に公開します。

で、作ったCMがこちらです。

当院では故障からのリハビリによく使う手法ですが、これが一般に浸透すればだいぶ私の仕事も減るはず…

 

 

 

それでいいのか?(-"-;)

ま、存在意義的に「いい」ことなので頑張ります!(^^;)

それぐらい効果の高い手法ですので、多くの方々とシェアできるよう努めたいと思います。

がんばろ~!!\(・ω・)/


身体機能の最適化と強化~世代を超えたウエイトリフティングの可能性~

2016年01月15日 | お知らせ

ヒトの身体をいつまでも健康に保つために、何をすればいいのだろう?

在宅訪問マッサージやデイケア施設での機能訓練をしていていつも考えていました。

寝たきりの、どん詰まりになってからのリハビリはご本人にとっても介護者や施術者にとっても大変な作業です。

どうにか自立した運動機能を取り戻させてあげたい

と、考えつづけてきた答えの一つが抗重力への適応であり、その具現法の最有力候補がウエイトリフティングだと、そう考えるに至りました。

 

「え~!?ウエイトリフティングが介護予防になるの?」

と思われる方もいらっしゃると思います。

ウエイトリフティングに人生を掛けてきた方の中にも、この意見に懐疑的になられる方もいるかもしれません。

しかしながら、介護予防や骨粗しょう症への対策として、正しい処方に基づくウエイトトレーニングは高齢期にあっても実りの多い手法です。

そうしたウエイトリフティングを含む「ウエイトトレーニング全般」への誤解も含め、正しく取り組めば神経筋骨格系の機能を強くそして効率よく保つための素晴らしい手法であることをご理解いただくための活動の第一歩を踏みだすことができましたので、ここでご紹介させていただきます。

まず第一歩として、

ウエイトリフティングのことはウエイトリフティングの第一人者に語っていただこう!

ということで、平岡勇輝選手にインタビューをさせていただきました。

身体機能の最適化と強化~世代を超えたウエイトリフティングの可能性~

 

=平岡勇輝選手=

ウエイトリフティング全日本選手権7度優勝。

94Kg級日本記録保持者。

平岡勇輝オフィシャルホームページ http://hiraoka-liftup.jp/

長文となりますが、どうか、ご一読ください。

 


足関節捻挫後の拘縮の治療に母の愛を見る:動画あり

2016年01月10日 | 治療の話

数日前、小学一年生の息子さん(以後B君)の右足首が固まって動かなくなったと相談にいらしたAさん。

B君、12月の頭に捻挫(おそらくは内反捻挫)をしてしまい、病院でギプス固定をしてもらったのだとか。

そうそう、捻挫だからって甘く見てはいかんのです(-ω-)。

初期対応がその後の再発を防ぐカギとなるってもんで、その対応自体は間違っていないのです。

ただ、ギプスを外してみて足首が90度以上反らなくなって困ってしまったと。

診てみると、右の足首は自力で反らせても90度。

私が力を加えて85度がせいぜいです。

B君の足首には立派な拘縮が出来上がっていました。

右の足首が動かないせいで歩きもギクシャクしてしまい、このままではじきに膝を痛めてしまいそうです。

こうした拘縮の治療はコンスタントに介入することが大切です。

なので、治療の終盤に家でできるセルフケアをお伝えしました。

そうすれば、毎日通う必要もありませんでしょ!?

自宅でできたらお金もかからないですしね。

ただ、さすがに小学一年生ですから、B君自身がセルフケアを覚えるのはむずかしい。

ですので、一緒にいらしたお母さんにセルフケアの方法をお伝えし、お母さんがB君を治療する形をとらせていただきました。

それから2日後、自分(自動)で動かせる範囲は85度とまだ足りませんが、私が力を加えて(他動)動かせる範囲は70度まで回復していました。

B君の足首の拘縮は結構しっかりしたものでしたので、二日でここまで来たのにはちょっとビックリ。

お母さんの頑張った跡が見えて、嬉しかったですね

エクササイズの選択もはまったんだと思いますが、一番の勝因は「母の愛」だと思います。

次回の来院時にはどこまで変化がついているか、今から楽しみです。

 

↓B君のお母さんに伝えた足首の調整法はこちらの動画の10分あたりからです。

 

 


のど風邪とお腹の風邪が流行っているようです

2016年01月06日 | 治療の話

昨年末から「夜になると咳が止まらない」「下痢までいかないけどお腹が緩くて微熱が続く」なんて話をよく耳にします。

どうものど風邪とお腹の風邪が流行っているようです。

のどの風邪では呼吸の補助にあたる筋肉が過労による故障を起こしやすくなります。

すると「寝違え」や「手のシビレ」を起こしやすくなるものなんです。

大きくあえぐように呼吸すると、肩を引き上げて首筋に力が入るでしょう!?

肩甲骨から首をつなぐ肩甲挙筋に痙攣を越せば「寝違え」の出来上がり。

頚の前側の斜角筋が固く縮みこむと手に向かう神経や血管を締め付けて「手のシビレ」の出来上がり。

ザックリですが、そんなところでのど風邪と首や手の故障が繋がります。

 

一方、お腹の風邪ではぎっくり腰に要注意です。

お腹が緩くなるという症状は、便から水を汲み出すことができていないということで、

それをしているのは大腸です。

大腸の隣には大腰筋という筋肉がついていて、大腸から刺激をうけることで大腰筋の痙攣が起きやすくなります。

すると立ち際や後ろに腰を反らすような動作で腰が痛むようになるんです。

今日も『たぶんそうだな…』な患者さんがいらっしゃいました。

今月は頚、手指、腰の相談が増えそうな、そんな気配を感じる今日でした。

皆さんも風邪には気を付けてくださいね。

手洗いうがい、しっかりやりましょう!!

(って、いつもカミサンに叱られてます(^^;))


今年もとよたま手技治療院をよろしくお願いいたします!

2016年01月04日 | お知らせ
新年、おめでとうございます!

年が明け、私の「のんびりムード」も昨日まで。

ん?
のんびり?

…(;´-`)

したっけか?(ーдー)

何だかんだ、ずっと料理作り続けてたような気もするが…(;´-`)

ま、好きでやっていた事だから「のんびり」過ごしたということで(*´・ω・`)b

診療受付は明後日より再開いたしますが、今日より新しい教材(dvd)の製作準備を再開し、早くもヒーコラいっているところです(^_^;)

木曜の打ち合わせに間に合うか微妙な所ですが、これから力業で乗りきろうと思います。



それはさておき、
今年も変わることなく妥協なく治療に当たらせて頂きます。
ご来院いただいた皆様に元気な日常を取り戻していただけるよう、最善を尽くして参ります。
元気を取り戻すためには、時に患者さん自身にも治療にご参加いただく必要も出て参ります。
そうしたところを踏まえまして、
今年も一緒に頑張って行きましょう‼

本年もとよたま手技治療院をよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

おすすめ動画