お待たせしました!
ランナーズニーのセルフケア動画第1弾です。
膝を起点に下肢全体の関節の滑らかな動きを取り戻す「MWMs」という技法を紹介しています。
ランナーズニーでなくとも、変形性膝関節症でもジャンパー膝でも関節水腫でも
とにかく膝が痛かったらまずこれから始めてほしい!という技法です。
故障がなくとも日頃のケアやスポーツのウォームアップにぜひご活用くださいm(__)m
【膝の外側が痛い!!#ランナーズ・ニ―DAY01腸脛靭帯炎のセルフケア】
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テレワーク腰痛のセルフケアシリーズを作り終え、
ちょいと「のんびり」しようかとも思ったのですが…
じっとしてるとソワソワしてしまって、仕方がないのでランナーズニーのセルフケア動画の編集を始めました。
素材自体は2週ほど前には取っていたんですけどね。
なかなか腰痛編が大変だったもので…
なんでランナーズニーのセルフケアをテーマにしたのかと申しますと、
先月末のころ、過去のブログで「膝外側の痛み」関連の記事がやたらと読み返されているのに気が付きまして、
TVを見ると、ステイホームでジムをはじめスポーツ施設全般が閉まってしまっていたので
多くの方がジョギングを始めたというニュース。
すぐにピンときましたね。
『みんな鈍ってるところに急に走り始めたもんだから膝やっちゃったな…』
と。
だもんで、すぐに映像は撮っておいたんですよ。
でも、ずいぶんと時間が経つのは早いですね(^_^;)
ま、一歩一歩。
他にも「肩こり」や「前腕の張り」への対処もまとめる予定です。
こうご期待!
現在5/7 午前6:40
また徹夜になってしまった…
でもでも、ようやくテレワーク腰痛シリーズDAY1-5完成です!!!
ようやっとできた!
いろいろ『もうちょっとこうしたかった』とか『こんな話も差し入れたかった』とか思うところはありますが、
ま、それらも追々ということで、一先ず完成!
みなさん、ぜひDAY1から5まで通しで観てください!
必ず役に立ちます!
是非!!!
「ゆがみ」を正して根本治療!!テレワーク腰痛DAY5 #脊柱・骨盤の運動療法
5/5、ようやくDAY4まで完成しました。
今回のテーマはタイトルにあるように「おじぎで痛む」起立筋由来の腰痛です。
起立筋の過労は初期は午後から夕刻に向けて腰臀部の鈍痛として現れます。
この時期には朝はらくちんだったりします。
でも、さらに過労が蓄積すると起立筋の硬直がすすみ、朝起きぬけの腰部硬直と腰臀部痛が現れだします。
起立筋の過労は交感神経の過緊張につながります。
なので、起き抜けの硬直が出だすころには不眠も併発するケースもままあります。
寝っ転がったときの床との接触で起立筋の圧痛点から交感神経の興奮が呼び覚まされてしまうためです。
こうした場合、急場の対処は横向きやうつ伏せで寝るという手がありますが、
根本的には過緊張している起立筋を和らげることが不眠の解消につながります。
起立筋の過緊張は拮抗筋の大腰筋への配慮も重要です。
座った姿勢では大腰筋は縮みっぱなしになりますから、症状がなくとも大腰筋のケアから始められることを強くおススメします(大腰筋は「立ち際」や「後ろに反る(伸展)」動作で腰痛が現れます)。
ですので、DAY4もDAY2・3同様、DAY1「大腰筋」のケアと併せてご活用ください。
テレワーク腰痛編、残りあと一本!
編集頑張るぞ~!!!
追伸
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【おじぎで痛む「起立筋」!!テレワーク腰痛DAY4#屈曲型腰痛 の対処法】
【ぎっくり腰といえば「大腰筋」!! テレワーク腰痛のセルフケア DAY1 #伸展型腰痛 の対処法】
緊急事態宣言の延長が決まったようですね。
東京の感染者も再び増加に転じ、致し方ないというか、そもそも予想通りというか…
ま、そう来るだろうとは思っていたので、いまできることを粛々と進めます。
と、いうことで
テレワーク腰痛DAY3!
夜なべして頑張りました!
このところ断続的に徹夜が続き、ただいま非っ常~に眠いです。
何も徹夜しなくてもって自分でもそう思うんですが、
動画の編集っていったん手を止めて時間がたつと次に手を出したとき何が何やらわからなくなっちゃうんですよね。
なので、作り始めたらノンストップでいくようにしています。
これで免疫さがってたらうけますね(笑)
なかやまきんにくんのギャグに「健康のためなら病気になってもかまわない!」なんてのがありましたが
地で行ってしまわないよう今日はゆっくり寝よう(;^_^A
DAY3では「腰方形筋」由来の腰痛のセルフケアをご紹介しています。
痛みは仙腸関節部や梨状筋部に現れます。
▲腰方形筋
▲梨状筋(右が梨状筋単体・左は外旋六筋とともに描写)
腰方形筋はなかなか自然回復してくれない腰痛の相談では回復のカギとなることの多い筋肉です。
特にウエイトトレーニングをする方にはぜひ腰方形筋のケアは知っておいてもらいたいですね。
デッドリフトで腰を痛めると結構長い
んですが、
その理由になってるのが腰方形筋なんです。
動画で解説していますが、腰方形筋の過緊張は寛骨の動きを妨げてしまうので仙腸関節や腰椎を傷つけてしまうのです。
その影響は腰椎骨盤にとどまらず、股関節にまで波及します。
しゃがんだ際のおさまりが悪く股関節に根強い痛みをもたらすこともあります。
▲黄色の部分ー寛骨と大腿骨
また、デスクワークでは肩こりや頭痛、腕のシビレや腱鞘炎といった
頸肩腕部の故障(胸郭出口症候群など)の背景としても結構な存在感を持っており、
しれっと幅広く質の悪さを発揮するのが「腰方形筋」なんですね。
そんな腰方形筋へのセルフケア、覚えておいて損はない!
いや、得しかない!!
みなさま、健やかな毎日のためにぜひご覧いただき、いいねをいっぱい押してください
腰痛回復そして予防にお役立てくださいませm(__)m
【仙腸関節痛といえば「腰方形筋」!!テレワーク腰痛DAY3#側屈型腰痛の対処法】
DAY4起立筋由来の腰痛に続く!